2008年12月01日

「デジタル化以後の写真を考える」

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今年はこれから年末にかけて、シンポジウムやトークショー出演が多い。2008年はいろいろあったから、遊んでないでちゃんとソーカツしろ!ってことなのか。

ってことで、まず一発目。


シンポジウム「デジタル化以後の写真を考える」

特別ゲスト : 佐野寛、飯沢耕太郎、雜賀雄二
時 : 12月6日(土) 14時〜 (入場無料)
場所 : 「SPACE/ANNEX」展覧会会場にて
東京都中央区日本橋人形町3丁目6番9号
同時開催 : 離散するイメージ展

詳細はこちら


大学の共同研究の一環で、わたしはお世話係レベル。なにしろゲストの雜賀さんは軍艦島のかっこいい写真の元祖みたいな方。佐野さん、飯沢さんは言わずと知れた写真評論の大御所。いえーい。出演はそれに加えて共同研究メンバーの小林のりおさんと大嶋浩さんと高橋明洋さん。

シンポジウムって、要するに大喜利みたいなもんである。そうすると今回のわたしは座布団運びだな。

  

2008年11月28日

イグアナ・クレーン

081128

いよいよ本日夜中、タモリ倶楽部。
『秋の巨大建造物クルージング 江東・水門銀座を行く!!』


明らかに東京の新たな価値発見をしてしまってるので、しっかり見てほしい。


写真のイグアナ・クレーンはそのロケ中に前を通った。思わず「タモリさん、あれ、イグアナに似てませんかぁ?」と言ったら苦笑いされた。


キリンのクレーンもかわいいが、これからはイグアナのクレーンだな(Tシャツ化しても売れなそう・・・)。

  

2008年11月27日

『たのやく』にストピュー載りました


Sato Jun Ichi
Photos provided by Panoramio. Photos are under the copyright of their owners.


ご存知ストピュー

ワンダーWORLDに載せてもらったのだけど、それがさらに転載されて、ホテルチェーン、東横インの「客室専用誌」に載ってしまってる。これ。



『たのやく』



しかも、ほぼトップ記事だよこりゃ。


ホテルでヒマしてる人が、これ読んで「そうだ、ストピュー行こう!」ってなるなんてなことは限りなく考えにくいんだけど、20万部(本当か?)も出てる雑誌らしいので、中には一人ぐらいほんとに見に行っちゃう人が出てくるととってもうれしいと思った。


  

2008年11月23日

mini-panoramio frame

やってみた。
何だかいろいろ実験でページが重くなって申し訳ないが、人類の進化のためなので、みんながまんしてほしい。



ぜんぜん更新してないFloodgatesの方にもこれを出しておけば、少なくとも「やってる感」は出るかな、などという甘い考えが浮かんだので、即座に実行した。



  

2008年11月21日

Look around


Sato Jun Ichi
Photos provided by Panoramio. Photos are under the copyright of their owners.



ドイツ、ニーダーフィノウの運河エレベータ。鳥肌が立つほどの鉄骨の集合体。

それはいいんだけど、ちょっと、これ↓いじってみて。

http://nv0.panoramio.com/navigate.php?id=15776695

Panoramioの「Look around」という実験機能。

同じ対象を撮って、複数の人間がバラバラにアップロードした写真が、不思議な仕方で関連付けられている。って書いても何のことだかわかんないから、とにかくやってみて(笑)。

みんな同じとこから撮ってるなあ、という感じもするし、そこからも撮れるんだったか、みたいにも思える。

他人の撮った写真を使って自分の記憶が再構成される、ような感覚もある。場所の記憶と時間(日や時刻や季節)の記憶が便宜上、分離できるとしたら、場所の記憶の方は意外に簡単に共有できそうにも思える。


この世に生まれて以来、人と同じもん撮ってもしょうがねえじゃん、と基本的に思ってここまで来たのだが、人と同じもの撮ってても面白いことがあるもんだなあ、と、はじめて思えた。

ちょっとびっくりした。
目から分厚いウロコが落ちた。

  

2008年11月12日

タモリ倶楽部は11月28日だ!

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・・・そうです。見てね。


写真は某閘門、後扉通過の場面。

どういうルートで回ったかなど、ネタバレになるので一切ヒミツにしとこう。半日かけて東京のめぼしい水門を総ナメ、とだけ言っておこう。



【追記】
http://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20081128_24966.html

  

2008年11月10日

タモリ倶楽部#1264『秋の巨大建造物クルージング 江東・水門銀座を行く!!』

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放送日が決まるまでは何となく黙ってようと思ってたんだけど、いろんなとこでリークしちゃってるので、もう言っちゃおう。


タモリ倶楽部に、呼んでもらったよ!


そりゃ凄いね〜、とか、ついに地上波に登場じゃん、とか、あれ?まだ出てなかったっけ、とか、そらみろやっぱり、とかいろんなリアクションをもらって、はしゃいで浮かれて、強烈な風邪ひいた。



で、こんなところでリークしてるぞ。まず当日ご一緒した石田靖さんのブログ。コメントいっぱい付いてて、さすが人気者ぉ!
石田靖 公式ブログ『やすログ』:クルージング

さらにこちらは通りすがりの自転車野郎な方。荒川ロックゲートの上からこっそり撮ったね。特に3枚目の写真は凄いぞ。笑った。たぶん見るなら今のうちだ。
どこか遠くに行きたい。自転車で。できれば自転車で。:タモさん in 荒川


そうそう、タモリさんと『東京ナイト水門』を船上デュエットした。放送では絶対に使われるはずもないが。

  

2008年11月07日

水門スタンプ

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これ、いいでしょ?
福川水門のスタンプだもんねー。

かわいすぎで押すのがもったいないぞ。。。

  

2008年11月03日

門型だったら何でも好きなのか

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千鳥町線6号鉄塔。

川崎の千鳥町といったら工場だが、鉄塔も素敵だ。

こういう形式を門型鉄塔というらしい。ほとんどの場合、下に鉄道が走っている。鉄道の敷地を利用してちゃっかり送電もしようという、考えてみるとフトドキな連中だ。これからはちゃっかり系鉄塔と呼ぼう。


千鳥町線はこんな感じで門型がずっと続く。上の6号だけがゴージャスなダブル門。それ以外はこんなぺらぺらなのだが、こっちの方が門としてはわかりやすいだろう。

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実はお前は門型のものだったら何でも好きなんじゃないかと言われていて、自分でもやっぱりそうかもしれないと思いつつある。そういや鳥居も理由なく好きだ。

今後の推移を見守りたい。



  

2008年11月02日

憧れの白い水門

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白い水門、ってあんまりない。なぜか。答えは簡単。汚れるから。しかしオランダのロッテルダム近郊にあるマエスラント防潮水門は白い。


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これってベージュだろ、と思われるかもしれないが間違いなく白である。この黄ばみは夕陽のため。

マエスラント防潮水門がただ白いだけだったらわざわざ見に行ったりはしない。何が凄いのかと言うと、一対のセクターゲートで360メートルの川幅をひといきに閉めることができる点だ。

1径間360メートル!!!

土木の中の人はよくこういう時に「飛ばす」という言い方をして、そういうのかっこいいなあと思っているのだけど、360メートルっていうのは、これは水門的には飛ばし過ぎなのではないか。どうなのだろうか。

まずは上空から見てほしい。


大きな地図で見る

ね。凄いでしょ。飛ばし過ぎでしょ。

説明しなくてもわかると思うけど、この白い扇形のが両側から来てがしゃんと閉まるわけだ。行く前から地上からは絶対に全景が撮れないことがわかっているので、ぜんぜん撮影に気合いが入ってない。そういうこともあってコンデジだし、だいいち思いっきり逆光の時間だ。
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まあこういう鉄塔が横倒しになったようなのがぐるんと回る、と。で、ここ↓がその回転の中心になる。この軸の部分には動力がないので、意外にあっさりした設備。

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淡々と紹介しているのでつまらなそうに思われるかもだが、ものすごく感動してる。これだけ巨大だとほとんど神の領域なので、地上の人間としては撮影のしようがない。ひたすらぼけーっと眺めているしかない。

これがグルメ番組だったら、ヨネスケみたいに顔をしかめて店主の手を取り「もうううっ大将、最高!」みたいにそのすばらしさを全身で訴える場面なんだが、もちろん大将というか設計者は目の前にいないので、そういう気持ちだけが宙づりとなって身悶えしそうだ。


さて、水門付近には動物などもやって来る。

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野生のウサギは掃いて捨てるほど、というか取って食べるほどいる。あ、ほんとに食べるかウサギは。堤防沿いではどこ行っても必ずウサギがぴょこぴょこ/もふもふしている。さすがはミッフィーの産地オランダである。

ちなみにオランダではミッフィーはミッフィーとは呼ばれない。ナインチェ、っていうから驚きだ。好きなアイドルの本名を知ってびっくり、みたいな経験はみんなもあるでしょ。


それで鉄塔も凄いので撮ろうと思ったら、向こうから変な馬が寄って来た。


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おいおい。どういう趣味してんだよキミの飼い主は!


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