Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一がカワウソのいる動物園と水族館を訪ねます。

荒川のゲルバー

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荒川湾岸橋。あんまりいい写真じゃないけど。首都高湾岸線から中央環状線が分岐したあたり。曲がった先は葛西JCT。

荒川の河口部分にはトラス橋があったのは知ってたけど、近くでよく見たことがなかったので行ってみた。

すごく、いい。ゲルバートラスという形式らしいトラス橋が2本、並行してかかっている。上の荒川湾岸橋と、JR荒川橋梁だ。とんでもなくかっこいい。鳥肌が出るほど。

しかし、惜しむらくは後で造られた国道357号線(湾岸道路)用の荒川河口橋(トラスではなくてシンプルな桁橋)が、ふたつのトラス橋の間に割って入っていることだ。というか、正確にいうと荒川河口橋は西行きと東行きに分かれており、それぞれが荒川湾岸橋の両側にくっつくように架けられているのだ。だから近くに行ってよく見ないと、3本の橋は混然一体となってぐちゃぐちゃに濁って見える。


大きな地図で見る

惜しいなあ。ほんと、惜しい。

渡河ポイントを分散したくない、とか何らかの理由があるのだと思うけど、それぞれの橋のデザインが分離して眺められないのは、やはりもったいないと思うよ。

下は最も海側のJR荒川橋梁。今度の水門ツアーでは思いっきりこの中央のアーチ部の下を通過するので、あまりのかっこよさにみんな揃って失神したいものだ。

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石川さんが水門的難問、を提示されていた。

http://fieldsmith.net/bslog/archives/2008/05/post_556.html

実はわたしもやっちゃった系はやっちゃった系とか言って揶揄しているようだがキライではないです。しかしこの先、電話ボックスや給水タンク並みに、スイカやミカンや埴輪の形をした水門が出現したら、また考え直すかもしれない。


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お馴染みさんだからか…
水門写真家の佐藤淳一氏が、ご自身のブログ「Das Otterhaus」で、湾岸荒川橋・京葉線荒川橋梁の造形に、シビレておられたのを拝見。 お馴染みの橋ということもあり、応援させていただこうと、写真を物色してみると……う??ん、ロクなものがありませんが…最近撮った中から...
水路をゆく | 2008年05月11日 02:12

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Junichi SATO

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[佐藤淳一]写真作家。1963年生まれ。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

Junichi Sato

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カワウソコーヒーが好き。イギリスの「吾輩は獺である」。

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