Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

花宗水門

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写真をクリックすると、Panoramio上のわたしの写真に飛びます。

昨日は『ドボ珍』水門の日でした。みんな見てくれてるかな。

「東スポ」って西の方へ行くと「大スポ」で、もっと西に行くと「九スポ」になる、って話はしたっけ? まあいいや。とにかくそういうしくみになっています。実は全国紙だ。>東スポ

で、「九スポ」って意外に(失礼!)売れているということを聞いたので、今回は九州、筑後川の水門をセレクトしてみました。九州のドボ珍ファンのみなさん、お待たせしました、って言いたいところだが、珍寺の独観さまはこれまでも九州ネタが多かったので、とりわけ問題はなかったのではないでしょうか。

近代土木遺産としてメジャーな筑後川昇開橋の目と鼻の先にある、新しめで景観的にもまだこなれてない感じの水門が花宗水門。カソウじゃなくて、はなむねと読んでね。筑後川下流部の、もっとも河口側にある水門だ。おしるこのようなトルココーヒーのような、どろどろな干潟系の水まわり(って言うか?)に注目。これはもうほとんど有明海である。若津港という港になっているエリアをガードしているため、閘門つきだ。

東スポ掲載の写真(上の1枚目)では、いまいち「内山田洋と足軽ファイブ(-1)」感が出てなかったと思うけど、2枚目の写真ではわかるかもしれない。何言ってんだ、と思う人はぜひ現物を見に行って確認してほしい。そしてできれば誰か、空撮に挑んでいただきたい。いや、それよりわたしのために筑後川に沿って飛行機を飛ばせる人はおらぬか。

しばらく筑後川シリーズを散発的にやっていこうと思うが、ここいらの水門は小屋(開閉装置室)にプチ特徴のあるものが多いので、そのつもりでいてください。奇をてらってないけど、ちょっと変、みたいなタイポロジックな領域における微小な差異の併置が楽しめます、ってそんなの誰が楽しむのか。

Trackback

TX650 | 2009年07月09日 19:20
割とリーズナブルな値段であるみたいですよ>佐賀空港からの貸切フライト。
セスナもいいですがロビンソンのヘリも魅力的です。
http://www.sgc-air.co.jp/sightseeing/saga.html
jsato | 2009年07月09日 20:08
おー、その手がありますかい。
10分で14700円だったら出せる。でも撮影するとなると延長延長ですごい金額になるのが目に見えているので、実際には難しい。

ところで、佐賀空港にYSが転がってるのを見たような記憶があるんだけど、あれってなに?
TX650 | 2009年07月09日 20:26
保存展示してあったのがうやむやになりつつある、ということのようですね>佐賀空港のYS。
http://ksa.axisz.jp/
http://ksa.axisz.jp/a8201.htm(ページの中ほどから下にあります)
jsato | 2009年07月09日 22:46
そっかー・・・
保存展示も難しいもんだね。
ゲート | 2009年09月04日 18:45
潟が多いので、扉の下に余裕が一杯とってあるんです。
潟を押しのけて、きちんと閉塞出来るように。
干潟部に設置するゲートについて、以上、プチ情報です。
jsato | 2009年09月04日 20:03
>ゲートさま

ひょっとしてプロの方ですね!
毎度お世話になってます。

干潟仕様、みたいな設計基準があるんだ。
面白いなあ。ぜひまた教えてください。

おやすみ前にこの一冊・・・
160px_kawauso_book
東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。おかげさまですでに3刷!

「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

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Junichi SATO

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[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

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カワウソ本とカワウソグッズの密林セレクトショップ♪

かわうそ店長、意外にハマります。すでに5巻まで出てるよ。

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酒ケーキもいいんだけど、せんべいの方がもっといいよ獺祭。

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世界13種のカワウソが網羅されているすばらしい入門書が出ました。写真もいっぱい!

Otters of the World
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ハンザのぬいぐるみが各種、買えるようになってますよ。
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フィギュアはシュライヒが造りがいいですね(なぜか最近すごい値段になってる!)。
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かわうそ3きょうだい そらをゆく (にじいろえほん)
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かわうそ3きょうだいのふゆのあさ (えほんひろば)
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かわうそ3きょうだい (えほんひろば)
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空がレースにみえるとき (ほるぷ海外秀作絵本)
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ぼく、およげないの
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ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学
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Otter (Animal)
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Otters: Ecology, Behaviour And Conservation (Oxford Biology)
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カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))
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The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother
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椋鳩十全集〈20〉カワウソの海
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ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)
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河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅
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・・・
わたしの本も、ついでにいかがでしょう?


カワウソ

おそらく日本初の、カワウソだけ写真集


ドボク・サミット
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みんなで作ったドボク本



恋する水門―FLOODGATES

一家に一冊!世界初の水門写真集


新版 電脳の教室
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