
7月16日にオープンしたばかりの、油壺マリンパーク「かわうその森」に行ってきました。
「かわうその森」では、あちこちの動物園、水族館からやって来たコツメカワウソが4頭、暮らしはじめています・・・と書くとカワウソが自分の足で油壺まで集まって来たみたいですね。あはは。想像して笑ってしまった。わたしはちょっと疲れているにちがいない。
とりあえず4頭とじっくり顔合わせしてやろうと、朝一番乗りで水族館に入り、カワウソ舎へ直行です。見た瞬間にわかったのがこの個体。そう、大麦です。

結論から言いますと、4頭はそれはもう、ずっと爆睡状態でした。9時から5時まで滞在中、時間にして90パーセント以上は寝ていたと思います。もちろんずっと張り付いていたわけではないので、浮気して「いるか・あしかパフォーマンス」とか見に行っている間にこっそり起き、遊んでいたのかもしれませんが、おそらくそんなことはないでしょう。
その中でも大麦は比較的、目を覚ましている時間が長かったので、新しい職場でしっかりやるように、しかと言いふくめておきました。ぜんぜん理解してもらえなかったですが。

「知らんがな」
キーパーさんに聞いた話では、どうやら閉園と同時にごそごそ起き出したりして、夜中は活発に動いているらしいです。ありがちな話ですな。

これが「かわうその森」です!
森というより海辺のリゾートに並んだコテージという風情ですが、そこはまあ三浦半島ですから、基本テイストとしてはそういう方向にバイアスがかかります。森はどこだ?などとツッコまないように。カワウソが来ただけで大きな進化です。森はきっと後から付いてきます。
あ、いちばん奥の大麦コテージ(じゃないって)の手前の、円筒形のアクリルプールにご注目。こりゃまた素敵なものを作ってもらいました。現在、わけあって大麦専用ですが、わたしの見ている前では全く泳いでくれませんでした。某園のアクリルプールと違って、常時掛け流しでとっても涼しそうなのに、もったいないぞー>大麦
次にその手前のコテージ(じゃないってば)を覗いてみましょう。

あらら、すでにドンゴロス・ラブじゃないですか。左がフクで、右はダンデです。わたしは2頭とも前に会ったことがあるはずなのですが、本人たちは覚えてないそうです。

フクの特徴はこのピンクの指。ほんとプラスチックの作り物みたいですね。

「キュイキュイ」
・・・
コテージはガラス張りなので、残念ながらカワウソの声は聞こえません。匂いもしません。ここは想像でおぎなう場面です。

フクは鼻の模様も特徴的なので、しっかり覚えてくださいね。

そしてこれがダンデ。この写真ではわかりにくいのですが、体毛が全体的に白髪まじりっぽい感じです。上から見ても一発で区別がつきます。

以前は兄貴たちと男部屋で暮らしていて肩身が狭かったのですが、油壺へ来ていきなり彼女をゲットしたばかりか、一気に同棲生活を始めていたとは。なかなかやるなあダンデ。
さあて、残る1頭はどんなやつかな?
まだ続きますよ。








