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<title>Das Otterhaus</title> 
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<modified>2010-03-11T00:45:00Z</modified> 
<tagline><![CDATA[水門写真家／佐藤淳一の水ものブログ：カワウソ屋。]]></tagline> 
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<title>むずかしいカワウソ</title> 
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<modified>2010-03-10T15:44:54Z</modified> 
<issued>2010-03-11T00:44:54+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">

どうもよくわかんないのだけど、カワウソって「かわいい」んだろうか？

かわいい、という形容詞自体、定義が広範かつ曖昧で、しかも人によって定義域が違っていたりする。そんなものを持ち出して真偽を考えること自体、意味ないことは承知の上なのだけど、前からずっと気...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
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<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/c/3/c3f13a54.jpg" width="600" height="480" border="0" alt="100310c"><br>
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どうもよくわかんないのだけど、カワウソって「かわいい」んだろうか？<br>
<br>
かわいい、という形容詞自体、定義が広範かつ曖昧で、しかも人によって定義域が違っていたりする。そんなものを持ち出して真偽を考えること自体、意味ないことは承知の上なのだけど、前からずっと気になっているのだ。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/b/c/bc101a8a.jpg" width="600" height="480" border="0" alt="100310d"><br>
<br>
かわいくない、と言っているのではない。もちろんかわいいと思う。でも「かわいい」の本体からはみ出す部分の魅力がかなり大きくて、しばしば「かわいい」の本体が霞んでしまうことすらある、ということを言ってみたかった。なんだそりゃ。<br>
<br>
突然ですが、ビールにはじめてホップで苦味をつけた人は偉いなあ、と思う。苦くないビールなんて、考えてみれば程度よく腐った麦汁のようなものであって、それはきっと味としてはあまりおいしくないと思う。もしおいしいのなら、そういうビールが存在するはずだが、今まで飲んだことないぞ。<br>
<br>
カワウソって、ビールのホップに相当する部分の割合が大きい動物のような気がする。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/c/3/c31ffd03.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100310a"><br>
<br>
んー、そういう問題ではないな。とにかく、どうしてこれほどまでに、わたしはカワウソが気になるのか。<br>
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容貌や生態や仕草といった要素をいちいち挙げずに、全体から感じる印象だけで何とか考えてみたいのだけど。考えられるひとつは、両義性なのかなと思う。<br>
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愛らしいけど、どこかうさんくさいところがある。手足が短くて一見どんくさいようだけど、動きはスピーディで体は流線型っぽくて、よく見るとかっこいい。<br>
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カワウソは、そういうった対立する傾向を兼ね備えている。そしてそこに大きな問題がある。それを写真で伝えることは、結構むずかしいのだ。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/3/e/3ef4ed50.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100310b"><br>
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今回、カワウソ本を作るにあたって、写真の選択を編集者さんにお任せしてしまった。自分で選ぶと、「かわいい」からはみ出した部分だけを重点的に選ぶ恐れがあり、マニアックであまり売れ行きの芳しくない本が出来てしまうからだ。それは森林資源の無駄遣いである。<br>
<br>
中心を外したり、裏の目に張ったり、というのをずっとやってきた関係上、そういうズラしみたいなものが染みついている自分であった。いいかげんそういうのはやめよう、人生の後半はスカさないで真っ直ぐに投げよう、なんて考えるけどそうそう自分でできるもんじゃない。なぜなら真っ直ぐ投げる方法を忘れてしまっていたから（笑）。というわけで、セレクションはぜんぶお任せ。すいませんでした＞編集者さま<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/1/f/1ffd314f.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100310e"><br>
「かわいいとかかわいくないとか、こっちには関係ねえんだよ」<br>
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<title>ニジマス・カワウソ</title> 
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<modified>2010-03-07T09:36:34Z</modified> 
<issued>2010-03-06T13:47:14+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">

メインディッシュはおっきなニジマス。丸ごと1匹、頭までたいらげました。

市川市動植物園からビッグニュースが飛び込んできたのは水曜のこと。実は今カワウソの本を作ってるのですが、その中でカワウソ動物園・水族館の紹介も書かせてもらってます。その内容について、編...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
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<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/2/6/2621ab39.jpg" width="600" height="480" border="0" alt="100306a"><br>
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メインディッシュはおっきなニジマス。丸ごと1匹、頭までたいらげました。<br>
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<a href="http://www.city.ichikawa.lg.jp/gre06/1111000001.html" target="_blank">市川市動植物園</a>からビッグニュースが飛び込んできたのは水曜のこと。実は今カワウソの本を作ってるのですが、その中でカワウソ動物園・水族館の紹介も書かせてもらってます。その内容について、編集者さんが各園館に確認を取ってくれていたんですよ。なにしろわたしの紹介文は粗雑なもので、あちこちから書き直せ指令が返ってきます（どうもすいません）。その中で、市川だけがなぜか返事が遅れてました。<br>
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市川には前にコツメのペアとカナダのペアがいたけど、今は一匹だけで残念、お家再興を期待、とかいうような身も蓋もない内容だったので、こりゃ怒られるのかなと思ってびくびくしてたら何と、近日中にカワウソが3頭、増えるので、それを反映させてほしいというお返事が来たんです。わーお、すげえ。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/8/c/8c4c6176.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100306b"><br>
<br>
こちらが現在、市川でひとりがんばっているムツキくん。きりっとしてて、なかなかいい顔してるでしょ。大阪出身なので、オットコマエやなあ！です。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/1/3/1324b669.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100306c"><br>
<br>
コツメの例にたがわず、あおむけで石をもてあそびます。石3個に枝1本載せてます。そりゃ欲張りすぎだよー。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/4/e/4e578104.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100306d"><br>
<br>
趣味：石あつめ・・・<br>
<br>
ありゃ、おちんちんと臭腺がバッチリ見えちゃってます。失礼しました。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/3/4/34195749.jpg" width="600" height="480" border="0" alt="100306e"><br>
<br>
男を磨く日々です。<br>
<br>
去年9月の展示開始直後は、なかなか出てこなくてほんとに撮影に苦労しましたが、最近ではだいぶ慣れたそうです。昨日もボードウォークの先端まで出てきて、お客さんに愛嬌を振りまいていました。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/3/0/30ee04e0.jpg" width="400" height="533" border="0" alt="100306f"><br>
<br>
ところでムツキくんの配偶者は、何と札幌のサンピアザ水族館から来るのだそうです。待ち遠しいですね。<br>
<br>
これだけであれば、まあ単なるうれしいニュースですが、それがビッグなのは他でもありません。何と何と、カナダカワウソも復活するらしいのですね。<br>
<br>
現在、カナダカワウソ舎には鯉が泳いでおり、プレートには「コイ」と書いてあって、お客さんに突っ込まれまくっているのですが、ついにカナダがリターンですよ。うれしいなあ。がんばれ市川～！今年はガンガン撮影に行くよ。<br>
<br>
]]> 
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<title>千葉カワウソの日常</title> 
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<modified>2010-03-06T04:50:18Z</modified> 
<issued>2010-03-05T01:18:51+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:cpiblog00569.51794640</id> 
<summary type="text/plain">

毎度おなじみ千葉市動物公園のコツメファミリー。みんな元気に飛び回ってます。

お子たちのうち2匹はすごい「タラコくちびる」で、将来どうしたものかと心配していたのですが、体毛が濃くなるにつれてあまり目立たなくなってきました。水に濡れるとバレるけどね。

お子た...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kohan-studio.com/archives/51794640.html">
<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/e/3/e30d19fd.jpg" width="600" height="480" border="0" alt="100304a"><br>
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毎度おなじみ千葉市動物公園のコツメファミリー。みんな元気に飛び回ってます。<br>
<br>
お子たちのうち2匹はすごい「タラコくちびる」で、将来どうしたものかと心配していたのですが、体毛が濃くなるにつれてあまり目立たなくなってきました。水に濡れるとバレるけどね。<br>
<br>
お子たちが順調に育っている証拠ってわけでもありませんが、近ごろは手というか指を使う活動をさかんにやっています。<br>
<br>
たとえば、このようにあおむけになり、両手を使って石を交互ににぎったりする。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/a/0/a0ef260f.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100304c"><br>
<br>
でもまだあまり上手ではないので、結局のところ何をやりたいのかよくわかりません。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/7/8/78280739.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100304d"><br>
<br>
直立してやるとジャグリングになるわけですが、さすがにそれは無理ってもんでしょう。タラコくちびるがバッチリ見えちゃってるけど、いいのか？　ナイスタラコ！<br>
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感極まって石に刃向かう、短気なお子もいます。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/2/4/244149df.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100304e" hspace="5" ><br>
いいかげんにしないと歯が折れるよ。<br>
<br>
<br>
世界にはカワウソのショーをやっている動物園・水族館もありますが、海獣たちのように複雑な芸をしたりすることはありません。これは別にカワウソがバカだ、ということではないと思っています。おそらくカワウソは、好奇心が旺盛すぎて、次から次へと興味の対象が移動するのではないでしょうか。落ち着いてひとつの連続した行動を完遂することなど、つまらんことだ思っているのかもしれません。本当のところはどうなのか、カワウソに聞いてみないとわかりません。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/7/1/71b90f5b.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100304f"><br>
<br>
そんなことをやっているとお昼になります。千葉市動物公園では、午後1時ごろに天からドジョウが降ってくることになっているので、ピャーとかミ゛ーとか鳴いて、飼育員さんの出現を待ちます。千葉ズーのゴールデンタイム、と言えるでしょう。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/a/2/a2e54071.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100304b"><br>
誰？たそがれているのは。<br>
<br>
]]> 
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<title>デスクトップ・カワウソ</title> 
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<modified>2010-03-04T16:23:55Z</modified> 
<issued>2010-03-01T16:18:17+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:cpiblog00569.51793041</id> 
<summary type="text/plain">

熊谷さとしさん作のフィギュアです。ユーラシアカワウソだよ。熊谷さんのブログで製作中の姿を見てひとめぼれ。昨日、井の頭自然文化園で行われたカワウソ講演会で、無事に買うことがでました。



この首のあたりのカーブ、腰からしっぽにかけてのくねり具合とボリューム...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kohan-studio.com/archives/51793041.html">
<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/3/8/382f42bf.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100301a"><br>
<br>
<a href="http://blog.livedoor.jp/kumagai_satoshi219/" target="_blank">熊谷さとしさん</a>作のフィギュアです。ユーラシアカワウソだよ。熊谷さんのブログで製作中の姿を見てひとめぼれ。昨日、井の頭自然文化園で行われたカワウソ講演会で、無事に買うことがでました。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/d/c/dc26d7ae.jpg" width="400" height="600" border="0" alt="100301b"><br>
<br>
この首のあたりのカーブ、腰からしっぽにかけてのくねり具合とボリューム感。スタンディング時の前足の「置き所のない」感じ。すばらしくカワウソです。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/7/0/70e78937.jpg" width="400" height="533" border="0" alt="100301c"><br>
<br>
わたしの机の上にはいろんなカワウソがころがってますが、昨日から、この熊谷さんのがもうダントツで１位になってます。容貌こそ再現されていませんが、先日急逝した富山のスイミーのイメージも、元になっているらしいです。ニホンカワウソとスイミー、熊谷さんのいろんな思いが込められているフィギュアなんですねえ、これ。<br>
<br>
ところで、その昨日のカワウソ講演会「ニホンカワウソに学ぶ」ですが、わたしにはとても充実したものでした。<br>
<br>
「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%A6%E3%82%BD%E2%80%95%E7%B5%B6%E6%BB%85%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%E4%BF%9D%E5%85%A8%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6-National-History-%E5%AE%89%E8%97%A4-%E5%85%83%E4%B8%80/dp/413060189X%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Ddasotte-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D413060189X" target="_blank">ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学</a>」の著者、安藤元一さんのレクチャーは、ニホンカワウソ総論というべき内容で、古代からの人との関係を考えないと理解できない、日本におけるカワウソの位置をわかりやすく解き明かしてくださいました。ご著書の内容が主でしたが、生で直接お聞きすることにより、自分の中でニホンカワウソ原論としてしっかり定着しましたね。<br>
<br>
続いて韓国カワウソ研究所（<a href="http://www.ottercenter.org/" target="_blank">KORC</a>）の所長、Han Sung-yongさんのレクチャー。これは驚きの連発でした。安藤先生の本で、韓国におけるカワウソ保護活動については知ってましたが、リアルな活動のプレゼンテーションは迫力が違います。特にすごい話は「DMZ Otter Project」で、これは軍事境界線の南北に設定されているDMZ（非武装地帯）を自由に行き来するカワウソを、南北の研究者が協同で調査するプロジェクト。<br>
<br>
いきなりディテールになって申し訳ないのだけど、下のGoogleMapの写真を見てください。下の橋をDMZ南端が通っていて、上の細い橋みたいのは、川を横断して設けられたスクリーン。まあ檻ですね。川の中も人間が通れないような（もちろん陸上部はガチガチの鉄条網）。でもそのスクリーンはピッチが粗くて、カワウソは通れるんだそうです。ここを通って、カワウソは南北を行き来している、と。わーお！　川に沿って移動する習性のある、カワウソならではの行動なわけです。<br>
<br>
<iframe width="600" height="400" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&amp;ie=UTF8&amp;t=h&amp;brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,1&amp;ll=38.285903,127.811873&amp;spn=0.003369,0.006427&amp;z=17&amp;output=embed"></iframe><br /><small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&amp;ie=UTF8&amp;t=h&amp;brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,1&amp;ll=38.285903,127.811873&amp;spn=0.003369,0.006427&amp;z=17&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">大きな地図で見る</a></small><br>
<br>
それを南北で協力して研究したらしいのですよ。南で発信機をつけたカワウソがDMZを抜けて北でトラッキングされたりとか、そういう感じでしょうか。DMZは今でも地雷だらけなので、基本的に調査はボートからだったそうです。もちろん軍が協力しないとここへは民間人は入れないので、それを実現させるためにはいったいどれだけの努力があったのやら。想像を絶します。<br>
<br>
で、ゆくゆくはDMZを国立公園にして、カワウソやジャコウジカなんかを保護しましょうという、かなり大きな話に。それに向けて国の予算が付いたのだそうです。すごい。拍手。<br>
<br>
カワウソって人間に近い位置で暮らす動物なので、カワウソを見ていくと、文化や環境はもちろん、政治や行政、国際問題までいろいろからまってくるのですな。硬直した人間の営為に穴を空けて動き回るDMZカワウソの姿は、痛快ですらあります。<br>
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<title>半年カワウソ</title> 
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<modified>2010-03-01T07:26:04Z</modified> 
<issued>2010-02-26T23:06:13+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">

千葉市動物公園の子コツメカワウソたちも、もう生まれて半年である。

千葉は遠くてしょっちゅう行けるものではないが、月に1度は顔を見に行っている。ご覧のとおり容貌ももうすっかりおとなで、大きさも親とそれほど違わないほどに育っている。だんごになってたりすると、...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kohan-studio.com/archives/51791901.html">
<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/e/8/e895b248.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100226a"><br>
<br>
<a href="http://www.city.chiba.jp/zoo/" target="_blank">千葉市動物公園</a>の子コツメカワウソたちも、もう生まれて半年である。<br>
<br>
千葉は遠くてしょっちゅう行けるものではないが、月に1度は顔を見に行っている。ご覧のとおり容貌ももうすっかりおとなで、大きさも親とそれほど違わないほどに育っている。だんごになってたりすると、どれが親で子か、もう瞬時に見分けられない。初めてみるお客さんはなどは「どれが赤ちゃん？」などと不思議そうな顔をしている。「赤ちゃんが生まれました」という説明板がまだ残されているためだ。<br>
<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/5/b/5b2ed336.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100226b"><br>
<br>
木の芽が食べたいのだろうか。これは親のどっちかだと思う。子カワウソはまだ胴の長さが足らないので、ここまでの高さにスタンディングできないからだ（たぶん、ね）。<br>
<br>
実のところ、コツメカワウソは撮影しているとき、今どの個体を撮っているかなど、よくわからないのだ。帰ってモニタで見て初めてわかる。それほど小さくて、すばしっこい。<br>
<br>
さらに、毛が濡れていないと鼻の回りの特徴がはっきりしない（乾くとまるで別人だ）。横顔だと区別がつかない、などなど。目視観察での個体識別は結構むずかしいのではないだろうか。<br>
<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/8/d/8d1e177a.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100226c"><br>
<br>
半年で見た目はおとな。もう半年～1年もすれば性成熟。カワウソの人生は早いのだ。かなりせっせと撮影に通わないと、あっという間に通り過ぎていってしまう。かみね動物園のダイキチには再会できなかったし、富山ファミリーパークのスイミーには会えなかった。いろいろと悔いが残るのである。<br>
]]> 
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<title>ふわほわカワウソ</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.kohan-studio.com/archives/51782329.html" />
<modified>2010-02-10T14:51:29Z</modified> 
<issued>2010-02-10T17:35:34+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:cpiblog00569.51782329</id> 
<summary type="text/plain">
カワウソ戦隊コツメファイブ！

・・・というか毎度おなじみ、千葉市動物公園のコツメファミリーです。

よく、「カワウソってぬるぬるしてそう」などと言われて困ってしまいます。

カワウソはウナギイヌとは違うんですよ。撥水性に優れた高級な毛皮を着ています。表面は濡...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kohan-studio.com/archives/51782329.html">
<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/6/3/6318026a.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100210e"><br>
カワウソ戦隊コツメファイブ！<br>
<br>
・・・というか毎度おなじみ、<a href="http://www.city.chiba.jp/zoo/" target="_blank">千葉市動物公園</a>のコツメファミリーです。<br>
<br>
よく、「カワウソってぬるぬるしてそう」などと言われて困ってしまいます。<br>
<br>
カワウソはウナギイヌとは違うんですよ。撥水性に優れた高級な毛皮を着ています。表面は濡れネズミみたいにぺったんこになってても、中はしっかり乾いてる。もっともその高級毛皮があだとなり、人間に狙われ乱獲され、数を減らしてしまったわけです。<br>
<br>
昨日、<a href="http://www.bs-asahi.co.jp/bbc/" target="_blank">BS朝日でやってるBBCの『地球伝説』</a>で、「カワウソたちの物語～イギリスの田園を訪ねて～」というナイスな番組をやってました。野生のカワウソはなかなか撮影が難しく、撮影できてもほとんどが濡れた状態ばかり。だからぬるぬるなんじゃない？と、あらぬ誤解を受けてしまうのか。<br>
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しかし、そこのところはさすがBBC、ちゃんとやることやって誤解を解いてくれた。カメラを巣穴に仕掛けて、くつろぐカワウソファミリーの姿をこっそりとらえていたんです。巣穴でくつろぐカワウソの毛皮は、しっかり乾いてました。カワウソは体が濡れた状態がキライ、というのは本当だった。<br>
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というわけで、今回は動物園の「乾いた」カワウソをお見せします。ふわほわ毛皮の特集。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/6/5/65739394.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100210a"><br>
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<a href="http://www.city.hitachi.ibaraki.jp/subtop.html?id=2" target="_blank">日立市かみね動物園</a>のお子（アヤメかアンズのどっちか？未確認）です。去年の6月生まれで、撮影は9月。生後4か月だと毛皮はまだ薄く、乾いていればこんなふわほわですが、濡れると大変に情けなくなりますので見せません。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/5/5/55cedeb8.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100210b"><br>
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同じお子です。手を噛まれてますが、カワウソ界では日常茶飯事。よくやるじゃれの一種。<br>
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実はかみねのコツメファミリー、11月にお父さんと長男がたてつづけに死んじゃったそうです。とても残念です。5匹でいるところをもう一度撮りたかった。母子家庭の3匹で、元気にやっておるでしょうか。<br>
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続いてまた千葉を。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/3/1/31a3fa74.jpg" width="600" height="450" border="0" alt="100210c"><br>
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お子だけ3匹で集まりはじめました。どうなるのでしょうか。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/0/a/0a81dbc8.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100210d"><br>
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うわ。何と親までいっしょになって、合計5匹で団子になってしまった。この中に埋まってみたいと思うのはわたしだけではあるまい。<br>
<br>
で、団子になった状態でこっちを向くと、最初の写真のようになるわけです。<br>
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<title>三色カワウソ</title> 
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<modified>2010-02-06T09:29:28Z</modified> 
<issued>2010-02-06T18:29:28+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">

高知県立のいち動物公園のユーラシアカワウソ、ミンさん。お正月にも登場したので覚えてますよね？

毛が濡れていると色がよくわからんと思うので、乾いている様子を見てみよう。



日本の動物園で見られるユーラシアカワウソってわりと色白で、色調は茶色というより小豆...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kohan-studio.com/archives/51780681.html">
<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/f/6/f6910c04.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100206b"><br>
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<a href="http://www.noichizoo.or.jp/" target="_blank">高知県立のいち動物公園</a>のユーラシアカワウソ、ミンさん。お正月にも登場したので覚えてますよね？<br>
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毛が濡れていると色がよくわからんと思うので、乾いている様子を見てみよう。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/d/c/dc88ff01.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100206a"><br>
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日本の動物園で見られるユーラシアカワウソってわりと色白で、色調は茶色というより小豆色っぽい。あずきバーアイスの色、あるいはミルクココア色とでも言えばいいのか。ユーラシアカワウソは分布範囲が広く、西ヨーロッパからシベリア、中国、朝鮮半島まで散らばって住んでいるので、地方ごとに色が違うことは十分に考えられる。日本に来ている個体はだいたい中国産らしいのだが、詳細はよく知らない。<br>
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ユーラシアに比べると、コツメカワウソは茶色の黄みが強い感じ。これは同じくのいち動物公園所属のメコン。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/0/e/0e0139f6.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100206c"><br>
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実はコツメの毛の色って条件によってかなり変わる。太陽の直射光だと赤茶色になるけど、曇っているときはユーラシアに近い感じになる。室内飼育で蛍光灯の下だったりすると、ぐっと黒っぽくなる。同じ個体で色を揃えようと思うと、RAW現像のときに余計な苦労をさせられるのだ。それでがんばって毛の色を無理に合わせても、今度は周囲の色が不自然になっちゃったり。これはホワイトバランスとか色かぶりとかいうような写真側の問題というよりは、単純に毛の色が光線条件によって変わって見える、と考えた方がいいようだ。<br>
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さて、ふつうは2種類で終わりだけど、のいち動物公園には3種類目がいるのだ。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/4/c/4c338966.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100206d"><br>
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ツメナシカワウソのクラ。この写真は濡れている上に直射光も当たっているので、ちょっと色が派手目に出ているが、色調の傾向としてはこのとおり。黒っぽい茶色というかチョコレート色。ヒゲが白くないのが面白い。ツメナシカワウソはアフリカ産で、コツメが二回りほどふくらんで、ぐっとワイルドになったような雰囲気。ちょっとコワいかな。<br>
<br>
・・・<br>
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さて、のいち動物公園のすごいところは、上の3種類のカワウソが目の前に並び、じっくり比較して観察できるところだ。何と、三つの放飼場は隣り合っているのである。昨年10月の時点で、右からユーラシア、コツメ、ツメナシの順である。それぞれの放飼場はガラスで仕切られており、放射状レイアウトだからコツメの前にいれば3種類のすべてが見渡せる。<br>
<br>
実は正面からのわかりやすい写真が撮れてなかった。申し訳ない。そのかわりツメナシ放飼場の横にある水中観察窓から全体を透かして見た写真を出しておきます。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/9/b/9b1aa711.jpg" width="600" height="450" border="0" alt="100206e"><br>
<br>
しかし、よくわかんないですなこの写真。いい？手前からツメナシ、その奥がコツメ、さらにその右奥がユーラシア、だ。どうだ、すごいだろ、ってわたしが作ったわけでもないのに自慢したくなる実にゴージャスなカワウソ展示ですね。<br>
<br>
カワウソの種類による色の違いって、個体差じゃないのと思っている人はぜひ、高知に行ってこの三色カワウソ放飼場の前に半日、立ってた方がいい。肉眼で、同じ光線条件下で比べると、明確に違いがあることがわかるよ。3種類のカワウソはそれぞれペアで展示されているので、オスメスの色の違いでもないこともわかるはず。しかし今。あらためて思い起こしてみると、このカワウソ展示施設はすごい体験だった。数だけいっぱいいるゴージャスなカワウソ展示は海外にあるけど、3種類比較って、ありそうでないんじゃないか。それとも世界にはこの上があるのというのだろうか？<br>
<br>
前回、愛媛のとべ動物園を「ニホンカワウソ動物園」みたいに書いたけど、高知ののいち動物公園は名実ともに「カワウソ動物園」と呼んでもよいのではないか。それというのも、のいちは日本の動物園・水族館にいるカワウソの血統管理を行っているからだ。その血統の台帳（？）をいつか見てみたいと思っている。だってそれ見たら日本中のカワウソの恋愛関係が一目瞭然ってことでしょ。小学校のときに「クラスの中で好きなひとと嫌いなひとを書いて出しなさい」と言われて書いて出したら、先生がクラスの好き嫌い相関図というのを作っていて、もちろん絶対に見せてくれなかったのだけど、きっとその相関図なみにドキドキすることは間違いない。<br>
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<title>いなくなっちゃったカワウソ</title> 
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<modified>2010-02-03T04:50:12Z</modified> 
<issued>2010-02-03T13:50:12+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:cpiblog00569.51779248</id> 
<summary type="text/plain">

愛媛県のとべ動物園のニホンカワウソ・・・の剥製。

ニホンカワウソは文字通り日本にいるカワウソなんだけど、絶滅しちゃったと言われている。歯切れの悪い書き方をしたのは、まだひっそり生息していると主張している人たちもいるからだ。公式に人の目に触れたのは1979年...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
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<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/2/c/2cbff697.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100203a"><br>
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愛媛県の<a href="http://www.tobezoo.com/" target="_blank">とべ動物園</a>のニホンカワウソ・・・の剥製。<br>
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ニホンカワウソは文字通り日本にいるカワウソなんだけど、絶滅しちゃったと言われている。歯切れの悪い書き方をしたのは、まだひっそり生息していると主張している人たちもいるからだ。公式に人の目に触れたのは1979年が最後とされている。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/4/d/4d3387db.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100203b"><br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/1/2/12f58ac4.jpg" width="600" height="450" border="0" alt="100203e"><br>
<br>
この剥製は昭和37年9月23日に愛媛県南宇和郡で捕獲され、とべ動物園の前身である道後動物園で飼育されていた個体。昭和44年に膀胱結石で死んだとラベルにはある。<br>
<br>
とべ動物園でいただいた資料と突き合わせると、この剥製は南宇和郡城辺町大浜で、「砂上で衰弱し歩行不能状態のものを捕獲」されたらしい。道後動物園では松（マツ）と呼ばれて人気ものであったそうな。そういえば松の写真はニホンカワウソの例としてしばしば見ますね。野生個体なのに、人の手から魚をもらって食べていたそうです。<br>
<br>
<br>
ところで、とべ動物園は、園のシンボルマークが何とニホンカワウソなのである。こんな動物園は他にない。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/c/9/c997e04c.jpg" width="600" height="450" border="0" alt="100203f"><br>
<br>
さらに、<a href="http://www.tobezoo.com/news/kyoiku/index.htm" target="_blank">移動動物園車というのがあって、その天井にはハリボテのカワウソが乗っている</a>らしい。びっくりだよね。<br>
<br>
それだけニホンカワウソに対する強い思いがあるため、かえって四国の主要な動物園の中で生きたカワウソの展示のない、唯一の動物園になってしまっている。純血主義というか、そのポリシーはわからんでもないのだけど。保守的な角界ですら外国人力士があれだけいる中で、今もって筋が通ってるなあと感心はするのだけど。でもやっぱり残念。<br>
<br>
わたしのようにわざわざニホンカワウソの剥製を見に来る入場者なんてほとんどいないだろうし、やはり生きたカワウソを見せてこその動物園だろうとは思う。あ、ちなみにニホンカワウソの剥製がいっぱいあるのは新居浜にある<a href="http://www.i-kahaku.jp/guide/josetsu/nature/n03.html" target0="_blank">愛媛県総合科学博物館</a>だそうです。そっちはそっちで一度行ってみなければ。<br>
<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/2/5/25660e57.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100203c"><br>
まあ、哺乳類なら誰でも最後は骨になる、ということを考えると、じっくり骨格標本を見るのもなかなか面白いものである。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/2/4/24ed58d8.jpg" width="600" height="450" border="0" alt="100203d"><br>
「剥製だからってナメんじゃないわよ」<br>
<br>
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わざわざマツさんをケースから出して見せていただきました。とべ動物園のスタッフのみなさん、どうもありがとうございました。<br>
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<title>夫婦ものカワウソ</title> 
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<modified>2010-02-01T14:24:09Z</modified> 
<issued>2010-02-01T23:24:09+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:cpiblog00569.51778570</id> 
<summary type="text/plain">



新屋島水族館のコツメカワウソ、めい（上）とトロ（下）。めいの方が5歳年下で、ピャーピャーうるさくて、どう見てもトロは尻に敷かれている感じ。

この夫婦に限らないんだけど、コツメカワウソのペアは、オスが自分の分のえさをメスに分けてやったりすることがあります...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
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<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/3/3/33ce9b35.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100201a"><br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/b/9/b992a504.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100201b"><br>
<br>
<a href="http://www.new-yashima-aq.com/" target="_blank">新屋島水族館</a>のコツメカワウソ、めい（上）とトロ（下）。めいの方が5歳年下で、ピャーピャーうるさくて、どう見てもトロは尻に敷かれている感じ。<br>
<br>
この夫婦に限らないんだけど、コツメカワウソのペアは、オスが自分の分のえさをメスに分けてやったりすることがあります。それでいてもっと自分のえさくれ、みたいなアピールをしたりする（笑）。だったらはじめから分けてやるなよと言いたくなる。<br>
<br>
なんかそういうツッコミどころ満載の、妙に人間っぽい行動がカワウソの面白さなんでしょうね。<br>
<br>
]]> 
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<title>おトイレのカワウソ</title> 
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<modified>2010-01-23T15:23:37Z</modified> 
<issued>2010-01-24T00:05:16+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">

多摩動物公園のコツメカワウソ、ゴンタくんとカワさんのお子です。10月21日に生まれたよ。

実は出産のわずか5日前にも行ってたのだけど、まーったく気がつきませんでした。動物の妊娠ってほんとわかりにくいぞ。

千葉のお子たちより2か月ほど若いのだけど、おっかなびっ...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kohan-studio.com/archives/51774570.html">
<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/a/c/ac059607.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100123a"><br>
<br>
<a href="http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/" target="_blank">多摩動物公園</a>のコツメカワウソ、ゴンタくんとカワさんのお子です。<a href="http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=13554" target="_blank">10月21日に生まれた</a>よ。<br>
<br>
実は出産のわずか5日前にも行ってたのだけど、まーったく気がつきませんでした。動物の妊娠ってほんとわかりにくいぞ。<br>
<br>
千葉のお子たちより2か月ほど若いのだけど、おっかなびっくり水にも入ってる。それでずっと見てたら、おお！もう泳げるじゃないか。すごいぞ、きみたち。<br>
<br>
何でも千葉と比べるのもよくないとは思うけど、千葉のポンタ＆チイコがわりと神経質に子育てしているのに対し、ゴンタ＆カワはすごく放任な感じ。なにしろ父親のルックスが対照的で面白い。ポンタは優男だけど、ゴンタは「親方」っぽいオヤジな雰囲気。小林亜星みたいな。だからというわけでもないとは思うが、ゴンタんちは何かと豪快で、こまけえこたあいいんだ的な子育てになっちゃっているのかもしれない。<br>
<br>
ところで、わたしはカワウソのおトイレの様子が、とっても好きなのである。<br>
<br>
匂い付けの意味もあるらしく、カワウソはうんこもおしっこも決まった場所にするんだけど、ゴンタんちのトイレは、こともあろうに寝室に出入りするドアの真ん前だ。出したものを自分たちで踏んじゃったりすると思うのだけど、そういう細かいことは気にしない。<br>
<br>
このようにしっぽを高々と上げて、口も大きく開き「ファイヤー！」という感じで排便する。まずはゴンタが見本を見せているの図。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/4/c/4cfcb59b.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100123b"><br>
<br>
そんな父ちゃんの様子を、子どもはしっかりと見てますね。<br>
そして、次はお子がマネしてファイヤー！<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/e/a/ea17cdd2.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100123c"><br>
この完コピっぷり、実に見事だ。<br>
<br>
ゴンタオヤジがくんくん内容をチェックしてる。でもそれ、量的に考えるとほとんどが自分のものじゃないのか。いいのか、自分のをくんくんしてて。<br>
<br>
この後、お母さんともう一ぴきのお子も、仲よくおんなじ場所に、しておりました。<br>
<br>
ほんとは様子をもっと細かく描写したかったのだけど。でもこういう話題って、ディテールを極めると何かスカトロ趣味みたいになってしまいそうで、表現が難しい。で、何となく自主規制ぎみになってしまってる。<br>
<br>
]]> 
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<title>うかれカワウソ</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.kohan-studio.com/archives/51773754.html" />
<modified>2010-01-22T06:16:48Z</modified> 
<issued>2010-01-22T01:09:09+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:cpiblog00569.51773754</id> 
<summary type="text/plain">
何だかもう春みたいだなー。

水曜に、千葉市動物公園へ巡回撮影に行ってきました。コツメカワウソのファミリーは変わらず元気でしたが、妙に暖かかったためか過剰に元気で、朝から夕方までほとんど昼寝もせずに遊び回ってたという。そりゃあ君たち、うかれ過ぎだろう。



...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kohan-studio.com/archives/51773754.html">
<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/5/f/5f55a96a.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100122a"><br>
何だかもう春みたいだなー。<br>
<br>
水曜に、<a href="http://www.city.chiba.jp/zoo/" target="_blank">千葉市動物公園</a>へ巡回撮影に行ってきました。コツメカワウソのファミリーは変わらず元気でしたが、妙に暖かかったためか過剰に元気で、朝から夕方までほとんど昼寝もせずに遊び回ってたという。そりゃあ君たち、うかれ過ぎだろう。<br>
<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/3/1/31964277.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100122b"><br>
このいきものって、いったい何がどうなってるのか。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/4/5/459d7aed.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100122c"><br>
何食ってんだか。<br>
<br>
<br>
あ、そうそう。ポンタ＆チイコの3びきのお子たち（昨年8月生まれ）に名前が付いてました。<br>
<br>
「スー」と「ヌー」と「ピー」<br>
<br>
だそうです。おったまげました。公募はしません、と聞いてはいましたが、まあ何ともシンプルな名前になったもんだ。言うまでもないですが「スヌーピー」を日本式の読みの音節で3つに分解したもよう。イタチ科の動物に、なぜイヌ科のスヌーピーなのか。園の極秘事項なのか教えてもらえませんでした。次にもし3びき生まれると、「ドラ」「エ」「モン」とか、「アン」「パン」「マン」とかになっちゃいそうなので、そのうちちゃんと由来を聞いておきましょう。<br>
<br>
<br>
【追記】<br>
2010年3月14日（日）に、コツメカワウソ・ワンポイントウォッチングが行われるそうです。内容は「飼育担当者による動物のガイド」とありますので、「スー」「ヌー」「ピー」が生まれてから今までのいろいろなお話が聞けるものと。楽しみ！<br>
<br>
時間：13:30～（受付13:15～）<br>
集合場所：動物科学館レクチャールーム<br>
定員：50名程度<br>
<a href="http://www.city.chiba.jp/zoo/" target="_blank">http://www.city.chiba.jp/zoo/</a><br>
<a href="http://www.chibazoo.net/" target="_blank">http://www.chibazoo.net/</a><br>
<br>
<br>
]]> 
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<title>水中カワウソ</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.kohan-studio.com/archives/51772197.html" />
<modified>2010-01-21T16:10:52Z</modified> 
<issued>2010-01-18T23:14:12+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">

越前松島水族館のコツメカワウソ、ラズリーとユズ。小さい方がラズリーと聞いたのですがこの写真じゃどっちがどっちかわからんな。左かな。仲よくお気に入りの塩ビ管で遊んでます。

この塩ビ管のおもちゃ、いい気になって水槽に持ち込んで遊んでいると、そのうちにうっか...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kohan-studio.com/archives/51772197.html">
<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/2/b/2bb55a47.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100118a"><br>
<br>
<a href="http://www.echizen-aquarium.com/" target="_blank">越前松島水族館</a>のコツメカワウソ、ラズリーとユズ。小さい方がラズリーと聞いたのですがこの写真じゃどっちがどっちかわからんな。左かな。仲よくお気に入りの塩ビ管で遊んでます。<br>
<br>
この塩ビ管のおもちゃ、いい気になって水槽に持ち込んで遊んでいると、そのうちにうっかり落っことしたりする（笑）。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/0/a/0a97641b.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100118c"><br>
<br>
こんな感じで、底に沈んでいるのを潜って取ってくるわけね。前回書いた通り、水中メガネなしでも目はバッチリ見えてるようです。そしてまた、飽きずに塩ビ管を持ってプカプカ浮いている。<br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/2/3/23887b18.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100118b"><br>
<br>
まあこんな透明な水の中であれば、目を使えばいのだけど、たとえ濁った水であっても、口の回りや目の上のヒゲ（触毛）が、水流の動きを検知するために機能します。魚の動きによって発生する水流の変化を、このいっぱい生えたヒゲで知るのだそうな。<br>
<br>
ところでヒゲが生えているのは顔だけではない。よーく見てください。<br>
<br>
・・・<br>
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ひじのところにも1本、ぴょこーんとヒゲが生えているのわかりますか？これもまたちゃんとした触毛というから驚き。何でまたこんな不思議なところにヒゲが？<br>
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口で魚を捉えるユーラシアカワウソと違って、コツメカワウソは手を使って獲物を捕まえる。コツメの手は爪が退化していて、水かきも部分的。そのためやたらと手先が器用。つまり、手で獲物を捕まえるときに、ひじの触毛がセンサーになっているということなのだ。こういうローカルな器官の発達ってすごいよね。<br>
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<title>カワウソって目はいいの？</title> 
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<modified>2010-01-14T16:29:15Z</modified> 
<issued>2010-01-15T01:29:15+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">

とくしま動物園のコツメカワウソ、ユメとコクサ。どっちもメスですが仲良くしてました。コクサの方はあんまり鳴かず、何となく貫録があるのですっかりオスだと思ってた。帰りぎわに飼育担当の方に聞いて驚きました。んんん？乳首あったかあ？

で、口開けてピャー！ピャー...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
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<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/3/6/36e18e96.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100115a"><br>
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<a href="http://www.city.tokushima.tokushima.jp/zoo/" target="_blank">とくしま動物園</a>のコツメカワウソ、ユメとコクサ。どっちもメスですが仲良くしてました。コクサの方はあんまり鳴かず、何となく貫録があるのですっかりオスだと思ってた。帰りぎわに飼育担当の方に聞いて驚きました。んんん？乳首あったかあ？<br>
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で、口開けてピャー！ピャー！とうるさい方のユメですが、上の写真のように彼女と遊んでいるうちに、図らずもカワウソの視力のチェックができてしまった。<br>
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とくしま動物園のカワウソ舎前の通路は狭く、しかも順路をたどっていくと必ずカワウソ舎を通ることになっています。観察場所はそんなに広い場所ではないので、家族連れなんかが来ると場所をゆずり、わたしはナナメ後ろの壁にあるベンチで座って待ってたんです。<br>
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家族連れは「あー、カワウソおったー！」などと西日本特有のオヤジギャクをそれとは意識せずに叫びながら、下の放飼場を覗き込みます。すると、ユメは何が気に入らないのか家族連れの正面から横に移動し、わたしの座ってるベンチの前まで来て、ガラスの柵ごしにこっち見て鳴くんですよ。ガラスを通して5メートルぐらいの距離です。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/0/4/0439cc8f.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100115b"><br>
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それが何度も繰り返されました。その証拠に、1枚目の写真のユメは濡れてないけど、2枚目は濡れてるでしょ。別のシーケンスの写真を組み合わせたのでこうなっただけ。おかげで家族連れから「何この人？」という顔を何度もされることになりました。<br>
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あー、こいつらちゃっんと見えてるんだなーと確信しましたね。目がついてるんだからそりゃ見えるだろうとか単純に片づけてはいけない。犬なんか立派な目がついているけど、視覚より嗅覚に頼ってるじゃないですか。カワウソもそうなのかもしれないと疑ってかかることが重要。でも、カワウソはぜんぜん目は悪くないみたいです。手を振って無視されたら、それはカワウソが見えてないんじゃなくて、ほんとに無視されたんだと思っていいでしょう。<br>
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陸上はいいとして、水中でもちゃんと見えているのかどうか、やっぱり気になりませんか。でもこれはまだちゃんと自分で確かめてない。<br>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%A6%E3%82%BD%E2%80%95%E7%B5%B6%E6%BB%85%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%E4%BF%9D%E5%85%A8%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6-National-History-%E5%AE%89%E8%97%A4-%E5%85%83%E4%B8%80/dp/413060189X%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Ddasotte-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D413060189X" target="_blank">安藤元一著『ニホンカワウソ　絶滅に学ぶ保全生物学』</a>の中に、カワウソの水中視力についての記述がありました。<br>
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<blockquote>陸上に適した眼を持った動物が水中に入れば、像は網膜より後方に結像するのでピンぼけの光景しか見えない。水中でものを見るには、ピント調節能力を高めるか、あるいは度の強いレンズを持たねばならない。（中略）カワウソは虹彩括約筋を発達させ、眼球を両側から押しつぶしたようにしてレンズの曲率を高め、ピントの合う幅を広くしている。</blockquote><br>
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だそうです。何ともトリッキーなやつらだ。<br>
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もっとも水は常にクリアじゃないから、濁った水でも大丈夫なように、ヒゲが発達しているわけなんですが、その話はまたいずれ。<br>
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<title>子育てカワウソ</title> 
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<modified>2010-01-14T16:33:23Z</modified> 
<issued>2010-01-13T00:56:10+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">

千葉市動物公園のコツメカワウソ、チイコさんと3びきの子どもたち。


母は強し。

この写真を見る限り、なんとなくお母さんだけが子育てをしているようだけど、実際にはその逆で、むしろ上では写ってないお父さん（ポンタ）の方が熱心に子育てをしているのを目撃しました...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
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<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/4/4/44f48299.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100113b"><br>
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<a href="http://www.city.chiba.jp/zoo/" target="_blank">千葉市動物公園</a>のコツメカワウソ、チイコさんと3びきの子どもたち。<br>
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<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/f/f/ff7f1c92.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100113a"><br>
母は強し。<br>
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この写真を見る限り、なんとなくお母さんだけが子育てをしているようだけど、実際にはその逆で、むしろ上では写ってないお父さん（ポンタ）の方が熱心に子育てをしているのを目撃しました。その証拠写真はいずれまた。生後約40日間の授乳期には、お母さんは母乳出すのがプライオリティのトップに来るので、子育ては夫にまかせ、ひたすらエサ食べてブラブラしているようなもの、らしいです。<br>
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では、世のコツメカワウソの父親がみんな熱心に子育てをするのかというと、必ずしもそうでもないらしく、自分の子どもに全く興味を示さない無責任なやつや、とんちんかんなことをやって母親のじゃまをするやつもいるらしい。野生のコツメカワウソは12頭ほどの群れで暮らすので、そんな場合は兄や姉、世話好きな親戚のおばちゃんなんかが手伝ったりするんでしょう。<br>
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コツメカワウソの生息地は中国南部からベトナム、タイ、マレー半島、ボルネオ、スマトラ、バングラデシュ、インド方面です。あら、それってだいたい水田稲作地帯じゃないか。実際、水田に住んでるコツメもいるらしいし。農耕民族が大家族で暮らすような地域に住んでいるカワウソが、同じように大家族で暮らすようになっちゃってるっていうのは、単なる偶然なんだろうか。もっと寒い地域に住むユーラシアカワウソやカナダカワウソは、群れを作らず個人主義だもんねえ。<br>
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わたしが言うまでもなく、ある地域の気候風土によって、ひとの暮らしのスタイルが作られるわけだけど、それって人間以外の動物にも影響を与え、似たような暮らしのスタイルが作られるんですね。ものすごく当たり前のような気もするけど、カワウソという具体例で考えると、とっても不思議な感じがします。<br>
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<title>ばーちゃんカナダ</title> 
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<modified>2010-01-11T04:29:42Z</modified> 
<issued>2010-01-11T12:36:22+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">

岡山の池田動物園のカナダカワウソ、ママさん。21歳。人間で21歳でママとか言われると、そりゃヤンママだろうと思うわけですが、カワウソ界で21歳は超高齢域。とっくに母親業は終わられて、ご主人ももう何年も前になくされて、いまや悠々自適のばーちゃんライフ、という境...</summary> 
<dc:subject>哺乳類</dc:subject>
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<![CDATA[<img src="http://livedoor.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/1/0/106db11f.jpg" width="600" height="600" border="0" alt="100111"><br>
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岡山の<a href="http://www.urban.ne.jp/home/ikedazoo/" target="_blank">池田動物園</a>のカナダカワウソ、ママさん。21歳。人間で21歳でママとか言われると、そりゃヤンママだろうと思うわけですが、カワウソ界で21歳は超高齢域。とっくに母親業は終わられて、ご主人ももう何年も前になくされて、いまや悠々自適のばーちゃんライフ、という境遇でいらっしゃいます。<br>
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あ、肝心なことを忘れてた。人間で言ったら100歳越えです。ご覧のとおり、もう歯もお悪いようで、アジも頭から食べないでしっぽから噛みつきます。頭は残します。それでもさすがはカナダカワウソで、いちどに500グラムもたいらげます。どうでもいい話ですが、わたしはカワウソがアジを食べているのを見るたびに、日中でもアジのタタキで一杯やりたくなって困ります。<br>
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歩くときも太いしっぽを引きずっちゃったりするので、コンクリートに擦れて出血したりすることもあるそうで、おいたわしい。ママさんはカナダカワウソとしては小柄で、ぺたぺた歩く姿は実にばーちゃんっぽい。お会いしたのは昨年11月ですが、カナダカワウソだけあって寒いほうが元気になるそうなので、低温ぎみの今年の冬はきっとお元気にお過ごしのことでしょう。<br>
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日本の動物園・水族館にいるカワウソは圧倒的にコツメカワウソが多く、カナダカワウソは減少傾向にあります。数が多くないのでコツメのように国内繁殖をさせるのが難しくなり、また動物ディーラーの方でもカナダを扱わなくなっていると聞きます。この調子でいくと将来、国内でカナダカワウソが見られなくなるかもしれません。なにしろ<a href="http://www.youtube.com/watch?gl=US&feature=player_embedded&v=mF6ijhSrbBQ" target="_blank">徒党を組んで雪すべりなんかする</a>、ゆかいなひとたちなので、いまカワウソがいない旭山動物園では、ぜひコツメじゃなくてカナダを入れてほしいものですね、などと勝手なことを言う。<br>
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あ、上の写真、左上に光球が写っていてオカルトな感じですが、カワウソとカメラの間にあるフェンスの交差部に、陽が当たって光っているのがアウトフォーカスしただけです。でも「エネルギーボールを吐き出す幸福の長寿カワウソ」に見えなくもないので、みなさんも池田動物園にカワウソ初詣に行ってみては。<br>
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<a href="http://www.urban.ne.jp/home/ikedazoo/sub4.5.htm" target="_blank">池田動物園：飼育レポート：カナダカワウソについて</a><br>
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