Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

ユーラシア三姉妹とホッキョクグマ

[ Eurasian otter three sisters at Ueno Zoological Gardens. Despite in the middle of the day, they were active because of the rainy season. ]

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水中からガンを飛ばす上野動物園のユーラシアカワウソ、ウメかサクラかモモのどれか(すいません。この3頭は個体識別できませんわたし)。

10日ちょい前の撮影です。しかしまあ、上野の記事は何と2年半ぶりですね。これにはわれながらびっくりだ。



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ユーラシア三姉妹、すっかり人気者。


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若いだけあって動きが活発です。


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どの子もおとっつぁんのドナウにそっくりだ(笑)。


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なによー


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梅雨時で、まだ夏休み前で、しかも平日。台風とか大雪とかの日を除けば、上野が一番空いている日なのではないかという気もする。


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ユキオ先生です。


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前回お会いしたのは2月の釧路で、ツヨシに思いっきりフラれておりましたな。

Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | 釧路シロクマ・釧路キリン、あとオランとか

釧路ではすっかり情けないクマでしたが、古巣に戻って威厳を取り戻した模様。



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午後はこっちの放飼場勤務です。


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別の意味でミドリグマだ。


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午後はメイン放飼場がデアさん。


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とびこみまーす。


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あ〜ん。


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おやつが済んだらブイで遊ぶ!


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水中営業もする!


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ミオ&アミンも元気にしてました。写ってますので探してくださいw

さんぽの上野

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上野動物園のコツメカワウソ、アミンくん。


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ミオちゃんは現在お休み中です。あ、別に病気とかじゃないらしいですよ。「仲が良すぎて子どもができない」対策で別居中、ということらしい。


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13時30分からのごはんタイム。いつもと変わらぬ元気な食べっぷり。


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おとなりさん。


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ご近所様。


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倒れそうかも。


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実はホッキョクグマ舎が新しくなってから行ってなかった。


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動物が上に見えるのっていいよね。


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右のモニタ(地上のホッキョクグマが写ってる)、カメラ操作がお客さんに開放されてるんです。こういうのってだいたいすぐ壊れてしまうんだけど、ちゃんと動いてた。


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いま誰も泳いでないんだけど、ずっと眺めてしまう・・・


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というわけで、今日のわたし、かなりの脱力モードです。すべてコンパクトカメラだし。したがってカワウソのドアップとか、一切なし。申し訳ない。たまには散歩気分で動物園行かせてくれいw。

実は、イタチカクラブ(あるんですよそういう研究会が)のミーティングだったのでした。

上野カワウソ・今週のドナウ(6) 最終回

上野動物園アクアマリンふくしまから避難中のユーラシアカワウソ、チロルとドナウの近況をお知らせするシリーズ、別名『週間チロドナ』も、本日で最終回です。カワウソ好きのみなさんはすでにご承知のことと思いますが、明日7月11日(月)、2頭はついにいわきへ帰れることになりました。おめでとう!

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ドナウだぞ〜!

実は先週、体調を崩してしまい(チロドナじゃなくて自分ね)、2日半ほど寝込みました。おかげで最終週のひときわ仲睦まじかったであろう2頭の様子を、撮りそこねました。申し訳ない。


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キラキラ目w。必要以上にかわいく撮れました♡


で、今日はいよいよ展示最終日なので、満を持して開園と同時に入場です。しかもわたしには珍しいことに表門から。絶対に並びたくないのでちょうど9時半に到着するように行動し、券売り場に群がる大量のパンダ客をかき分け必殺の年パスでゲートを通過。パンダ舎より先はほとんどお客がおらず、カワウソ一番乗り(たぶん)です。太めのドナウがうろうろしているのが、100メートル手前からも見て取れました。


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朝から上機嫌♪


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ドナウ〜と呼ぶと、こっちに来ます(実はこっちに向かって泳いでいるときに呼んでいるだけ)。


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ドナウよかったなあ、おうち帰れるなあ。


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でもおうち帰ると、もうそのフェンスでムギュ遊びができなくなるなあ。


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そう、それそれ。ムギュ遊びw。わざわざやってみせなくていいけどさ。でもドナウは明らかにフェンス、気に入ってるだろ?


・・・


などと開園直後でお客さんが少ないのをいいことに、遊んでおりますと、

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お、ドナウやる気か?


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行ったあ!

久々に「飛び出せ水槽」まで泳いでくれました。別に久々じゃないのかもしれませんが、わたしは週1回程度しか来てないので久々でいいんです。


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水槽の底から垂直に上昇。カワウソというより、ちょっと別な動物w。ああ、アナグマが泳ぐときっとこういう感じなんだと思う。


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そこからまっすぐに上体を水上に出して・・・なかなかかっこいいよ。


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で、コケました。何でやねん。まさかウケ狙って計算してやってんじゃないでしょうね?


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ぎゃうぎゃう。


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えっへん。


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ところでドナウ、チロルはどうしたのよ?


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(しらんぷり)


チロルがいないっぽいのですが、その謎はキーパーさんが来てとけました。何とすでに昨日(?)ケージに入っちゃったらしいんです。すでに涼しいところで出発準備中。女子はいろいろ旅の準備があるのよ。


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担当キーパーさんとドナウ。

担当さんはチロドナの展示を始めてからこの1か月半というもの、決して長くないカワウソの持ち時間(他にもヒグマやツキノワグマなども担当されてます)の中で、実にさまざまな工夫や試みを実行されていたことを、ここに記しておきたいと思います。その結果、2頭は順調に新しい環境に慣れ、活発に動き、より深い仲(何か違うな?)になりました。また、観客との間にアクリルのあるアクアマリンの展示施設ではなかなか見ることのできない、人間に対するいろんな反応も見せてくれました。素晴らしかったです。お客からは「いないよ寝てるの?」とか「くせえ」とかネガティブな反応しか聞こえてこないと思うので、少なくともわたしは拍手して労をねぎらいたい。お疲れさまでした〜!・・・ってまだ明日が問題かw。



実は今日もドナウをケージに入れようとされてたのですが、ドナウは用心深いのかケージに置かれた魚を取るときも、決して後ろ足はケージに入れないようにしているんですよね。

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いやな性格w

でも入るときは入っちゃうようなので、うまく入れて送り出してくださいね。


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じゃあ元気でな。途中で暴れんなよ!チロルとAMFのみなさんによろしくな!





























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(アンコールのつもり)





【追記 2011.7.12】
テレビの生中継とかないので、移動がどうなったかぜんぜんわかりませんでしたが、無事に帰れたそうです。なんと保冷車に乗ってひえひえでw

チロルとドナウが帰ってきた - アクアマリンふくしまの復興日記 - Yahoo!ブログ

アクアマリンの復興ブログを書かれているスタッフの方の言語センス、とっても好きです。

しかしテレビカメラ7台、って福島ローカルだけでそんなに局があるのですか。昨夜のローカルニュースはさぞやチロドナの話題で沸いたんだろうなあ。

ドナウ1.8キロ増量w。
しかし、チロルはやっぱりチロルですね。

おやすみ前にこの一冊・・・
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東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。おかげさまですでに3刷!

「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

佐藤淳一リアルタイム
最新の写真は flickr | Otterhaus で公開中。たまにカワウソも。

Created with flickr badge.




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Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

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フィギュアはシュライヒが造りがいいですね。
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かわうそ3きょうだい そらをゆく (にじいろえほん)
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かわうそ3きょうだいのふゆのあさ (えほんひろば)
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空がレースにみえるとき (ほるぷ海外秀作絵本)
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ぼく、およげないの
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ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学
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Otter (Animal)
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Otters: Ecology, Behaviour And Conservation (Oxford Biology)
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カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))
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The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother
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椋鳩十全集〈20〉カワウソの海
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ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)
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河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅
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ドボク・サミット
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みんなで作ったドボク本



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一家に一冊!世界初の水門写真集


新版 電脳の教室
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