Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

上野どうぶつ・タロココ!

上野動物園のニホンツキノワグマ、タロコさんのお子。2月25日生まれ。ちなみにツキノワグマはユーラシアカワウソと同じキーパーさんが担当されてます。

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元気いっぱい。


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いろんなものに興味を示します。


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足の裏たまらん。


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それ食べられないよ。


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なんだこれ楽しいぞ。


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へへっ。


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常に口が半開きなんですが、


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たまに閉じます。


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でもやっぱり半開き。


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あ、母ちゃん!


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ぎゃうぎゃう。


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お、あれはなに?


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なにかいるのかな。


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なんでもなかった。


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甘え放題です。


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えへ。

上野カワウソ・今週のチロル&ドナウ(5)

上野動物園に避難中のチロルとドナウ、今週の様子をお伝えします。上野での避難生活も、残りあとわずか。

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あっついねえ。この日の上野動物園は35℃(!)を越えてました。


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今週も2頭まとめて1本にしたのは、よいショットが少ないこともありますが、2頭でべたべたしているショットが多くて分離できなくなっちゃった、というのもあります。


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激しく魚を食べるドナウ。


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えさをもらうときは2頭交互にやって来ます。ドナウ(左)はその場で食べることが多いのに対し、チロル(右)はさっと取って安心できるところまで移動して食べるのが好きなようです。


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魚をもらうタイミングを見計らっているところ。


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お客さんに愛嬌をふりまくドナウ。


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うなぎドナウ。


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あ、泡で輪っか作ってる!

もし意図的にやったとすると、バブルリングを作るスナメリみたいに人気者になる可能性がありますが、全くのまぐれなのでたぶん無理。


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イタチみたいなチロル。


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フェレットみたいなドナウ。


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35℃ですよ35℃。ほとんど溶けそうです。水の中がうらやましい。


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ドナウは暑すぎて沈没しかかってます。しっかりしろ!


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お魚もらった〜♪

夕方になってだいぶしのぎやすくなりましたが、カワウソ舎はぐっと暗くなって撮影はキツくなります。


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薄暗くなって涼しくなると、地上での動きが活発になりますね。


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もうすぐそれに入って帰るんだよ。

移動が近いので、今日から移動用ケージが入れられてます。慣らすためですが、基本的に新しいものが現われると興味津々なので、むしろ入りたそうにしています。


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ドナウどアップ。


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えっへん。


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入ってますよチロル。


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チロルはやっぱりシリアス顔。絶対に冗談とか言わないタイプです。

さあて、来週はどうなってるかな?

上野カワウソ・今週のドナウ(4)

お待たせしました。今週のドナウです。何でチロルはさん付けで、ドナウは呼び捨てなのかw。

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特に意味はないです。チロルはプライドが高そうな顔なので、ついついさん付けしてしまいますが、ドナウはこの通り、実に庶民的な雰囲気。バイエルンの小太りの兄ちゃん、って感じなので敬称略じゃ。


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まあ、基本的に気さく。


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と思って油断していると、いきなりはしごを上りはじめました。


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おお!「飛び出せ水槽」に続くアクリルパイプの中に進入!


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ね、小太りでしょw。


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前足は動かしません。後ろ足キックで推進力を確保していることがわかります。


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カワウソにしてはコロコロしてるなあ。アナグマみたい。


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「飛び出せ水槽」に抜けた、と思ったとたんに反転。しっぽが方向舵の役目をしています。あ〜頭がフレームアウト!


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本体は消えてもしっぽは残る。あっという間の出来事でした。


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プハー。

えさもないのによくあっちまで泳いだね!

キーパーさんの話によると、ドナウはえさでは釣られないそうで、むしろ掃除の際にホースから出る水から逃げるために、飛び出せプールまで行くようになっちゃったんだそうです。これは「オペラント条件付け」ではどう考えたらいいのでしょう。うまくえさで釣られて飛び出せプールまで行くようになった(正確に言うと、飛び出せプールに行ったらえさがあった)のを「正の強化」が起きたことになるとします。しかしホースの水、という嫌悪刺激が与えられたのにもかかわらず、飛び出せプールに行くことが強化されてしまっているw。これって行動随伴性としては「負の弱化」でも、「正の弱化」でも「負の強化」でもないですよね。言わば、ねじれ強化か? いや、きっとわたしのオペラント条件付けの理解の方がねじれているんだと思うので、読まなかったことにしてください。


・・・


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お客さんを意識してます。サービスショットです。


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定位置でプカプカ。

手を添えてるところがお客さんにウケてました。添えてないと、うとうとしたときに流されるんだよ。


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はい。おまちかねのドナウの下あご。このように白いんです。濡れているとピンクです。


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下あご左側にわずかに黒い部分があるのですが、口を開かないとわかんないですね。


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右側は真っ白です。それにしても、これってどんな表情かw。


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先週から気になっていたのですが、結構高い位置(150センチぐらい)にある渡り板に、フンがあります。要するにサインポストです。キーパーさんによると、ドナウが中央部の丸太をよじ上ってここまで来ているのでは、とのこと。これがあるおかげで一般のお客さんは「くさい」を連発しますが、ちゃんとカワウソとしてやることやってんだから、このあたりが魚臭いのは実にめでたいことじゃないか!(ちなみにここはもっともお客さんのこない場所で、わたしのチロドナ観察の定位置の、真ん前です。すぐ鼻が慣れてしまうのでぜんぜん臭いが気になりません。むしろいい臭いだと思うw)


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ユーラシアのくせにコロコロしてるなあ。ちょっと痩せたら?


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ねむねむ〜。

おやすみ前にこの一冊・・・
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東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。おかげさまですでに3刷!

「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

佐藤淳一リアルタイム
最新の写真は flickr | Otterhaus で公開中。たまにカワウソも。

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Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

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カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))
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The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother
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ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)
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新版 電脳の教室
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