Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一がカワウソのいる動物園と水族館を訪ねます。

桂浜カワウソ・ミズホクリテン

[ Continuing photos of KATSURAHAMA AQUARIUM. The other individuals are also attractive. ]

桂浜水族館にいるのはもちろんコウメだけじゃない。他の連中の様子も見てみよう。

110914_01
ミズホ。コウメたちとは区切られた、隣のエリアにいます。


110914_02
下あごのほくろで識別も容易。


110914_04
胸の毛が模様みたい。ノドブチカワウソみたい。


110914_03
乾いてた方がかわいい。カワウソの基本的な問題点だなあ。濡れたカワウソって、一般のお客さんに対しては魅力度7割引ぐらいになっちゃうよなあ。


110914_05
ミズホのパートナーのクリ。


110914_06
今回はろくなショットがなかった。ごめん!>クリ


110914_07
ミズホ&クリ、まあ仲良くやってた。



ん?隣でカランカラン音がするよ。

110914_08
これが音の原因。


110914_09
「幸せの鐘」だ。

鐘の説明が金網にくっついてたので、金網がなくなったら説明もなくなってしまった。シアワセというよりは「謎の鐘」「怪しい鐘」になってしまっており、ちょっと残念。個体紹介もなくなっちゃってたし。カワウソ舎はまだ改造途中なのだと考えよう。



・・・



さて、ちょっと本館の方をひとまわり。するとこんなものが。

110914_10
カワウソの剥製です。しかもコツメ。(貝、でけえ!)


110914_11
売店で売ってる『おらんくの水族館75年物語』という開館75周年記念誌に、「・・・以前にコツメカワウソが飼育されていたことは記録にもなく知る由もなかったのだが、はく製が今も残っている。」とあるのはこれのこと。

この本によると、記録にないコツメカワウソ飼育がかなり古い時期にあり(説明には昭和30年代とある。そんな頃から国内にコツメがいた!)、その後、2001年(つい最近だ)にユーラシアカワウソの飼育をはじめているのだが、国内での血統維持から(繁殖の可能性を比較したってこと?)コツメに切り替えた旨の記述がある。このときのユーラシア(ショウタ:1996年9月24日、安佐生まれ)はその後どこへ行ったのだろう。手放した、って書いてあると気になる。

カワウソと関係ないけど、この本によると桂浜水族館はもともと釣り堀からスタートしたらしい。ちょっと笑ったけど、なんかそういう水族館があってもいいよなあ。



110913_13
帰ってくると、コウメが自分たちの居場所を破壊中。


110914_12
で、ごはんタイムになるわけです。昨日の別ショット。


110914_13
コウメの奥にいるのがパートナーのテンくん。カワウソのくせに名前がテンw。


110914_14
テンは基本的に、コウメにいいようにされているように見えます。(手前がコウメ)


110914_15
むぐむぐ・・・


110914_16
コウメに押し倒されて、


110914_17
うーんクチビルを奪われてしまった・・・って何だそれ。


110914_18
コツメ夫婦はメスが強い方がいい、ということなので、きっとこれでいいんだろうね。



【追記 2011.10.1】
ユーラシアのショウタはその後、桂浜で死亡。ペアになってたと考えられるコナツという個体がアドベンに移動し、存命だそうです。情報ありがとうございました。>初心者さんちびっくさん

桂浜カワウソ・コウメコウメコウメ!

[ Among small-clawed otters living in KATSURAHAMA AQUARIUM, this individual is the cutest. Her name is KOUME which means little plum in Japanese. ]

高知まで行ったなら、もちろん桂浜水族館を訪ねないわけにはいかない。個人的に日本一キュートなコツメだと思っている、コウメちゃんがいるからだ。

110913_01
ひさしぶりコウメ。


110913_02
あけっぴろげコウメ。


桂浜水族館のカワウソ展示場は、今年になって小改造が施され、コウメとパートナーのテンくんのいる方は金網が取り除かれて写真が撮りやすくなっている。ちなみに以前はこんな↓。

Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | コウメカワウソ

金網にしがみついて金切り声でおさかなをねだるコウメは、それはそれでかなりの見物だったw。


110913_03
いたずらコウメ。


110913_04
何か言ってるコウメ。


110913_05
こっち見てるコウメ。


110913_06
またこっち見たコウメ。


110913_07
キュ〜♪コウメ。


110913_08
たくらみコウメ。


110913_09
キュイ〜!コウメ。


110913_10
えっへんコウメ。


110913_11
好奇心コウメ。


110913_12
お食事コウメ。


110913_14
息継ぎコウメ。


110913_15
何か見つけたコウメ。


110913_16
やっぱりこっちだコウメ。


110913_17
またまたこっち見たコウメ。


110913_18
水中ヨガコウメ。


110913_19
あら見てたのねコウメ。


すいませんね、今日は思考停止です。
他の個体は次回だすまん。

コウメカワウソ

コツメカワウソ、の間違いじゃないよ。コウメカワウソ。日本で暮らすコツメカワウソのメスの個体の愛称で、一番多いのが「コウメ」なんじゃないか、と以前から思ってます。だからどうした、と言われるとどうもしません。

110116a
桂浜水族館のコウメ。2002年4月13日生まれ。宮島水族館出身。ぴゃーぴゃーうるさいキュート系。


110116b
日立市かみね動物園のコウメ。2007年1月14日生まれ。東山動植物園出身。美人妻系w。


110116c
海遊館のコウメ。多産系。ムツキの母。あれ、そういえば海遊館のコウメさん、生年月日いつなんだろ。手元に記録がありません。これはうっかりしてました。

三者三様ですが、み〜んなコウメさんです。
(よーするに、ふと並べてみたくなっただけです。)

写真集いかがですか〜♪
160px_kawauso_book
おやすみ前にこの一冊・・・
「カワウソ」(東京書籍)

千葉市動物公園、長崎バイオパーク、鳥羽水族館、海遊館の売店でも売ってるよ!

巻末「カワウソなび」の最新情報はこちら↓


For overseas readers...
Otter holding facilities in Japan

最新記事40
記事検索
動物園・水族館

[動物園・水族館ごとの記事アーカイブ。カワウソ中心ですが、たまにほかの動物も出ます]

タグクラウド
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]写真作家。1963年生まれ。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

Junichi Sato

Create Your Badge

・・・

わたしの本もついでにおひとつ買ってくださいな


カワウソ

おそらく日本初?のカワウソ写真集


ドボク・サミット
ドボク・サミット

みんなで作ったドボク本



恋する水門―FLOODGATES

一家に一冊!世界初の水門写真集


  • ライブドアブログ
Das Otterhaus 【カワウソ舎】