Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

桂浜カワウソ・がんばれコウメ!

[ Koume the small-clawed otter at Katsurahama Aquarium is recovering from illness. She gave birth recently but all the pups died unfortunately. Worth than that, her convalescence after giving birth was not going well. After about a month she has come back to exhibit finally. I hope she retrieve good health soon. ]

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桂浜水族館のアイドル、コウメちゃん。


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実はコウメちゃん、海遊館から帰ってきたソラとの間に仔ができて、今月初めに出産したのですが残念な結果に。しかもコウメちゃんまで危険な状態が続いていました。


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で、ようやく展示に復帰できるほど回復したのですが、まだ以前の活発さはありません。


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リハビリをかねて?、テンとの同居に戻りました。


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だいぶよくなったよ


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こういうときのテンはたのもしい。


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コウメちゃんを撮ろうとすると、


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割り込みますw


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鼻が黒ずんできたコウメちゃん。


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以前、フェンス際でうるさかったのはコウメでしたが、テンが代わりにうるさいです。


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あ、こら!


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思いっきりレンズ触っとるやん。




・・・




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リサちゃんジャンプキック成功!




・・・




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上から見るとそれほどでもないですが、


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正面から見るとやはり病み上がりっぽいです。


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でもね、目ぢからはあります。


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テンの破壊工作を手伝います。


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テンはレンズが好きなのか。


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コウメまでw


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体重も戻りつつあるそうです。腹部のたるみはありますが、全体的にそれほどげっそり感はないので、ひとまず安心しました。


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現在、寝室との間のドアを開けているので、寒いと出てきませんがご心配なく。


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テンがついてますのでw


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とにかく、回復してよかったね。しっかり体を休めてなー。


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大丈夫です。テンがついてますw

桂浜カワウソ・ミズホクリテン

[ Continuing photos of KATSURAHAMA AQUARIUM. The other individuals are also attractive. ]

桂浜水族館にいるのはもちろんコウメだけじゃない。他の連中の様子も見てみよう。

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ミズホ。コウメたちとは区切られた、隣のエリアにいます。


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下あごのほくろで識別も容易。


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胸の毛が模様みたい。ノドブチカワウソみたい。


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乾いてた方がかわいい。カワウソの基本的な問題点だなあ。濡れたカワウソって、一般のお客さんに対しては魅力度7割引ぐらいになっちゃうよなあ。


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ミズホのパートナーのクリ。


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今回はろくなショットがなかった。ごめん!>クリ


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ミズホ&クリ、まあ仲良くやってた。



ん?隣でカランカラン音がするよ。

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これが音の原因。


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「幸せの鐘」だ。

鐘の説明が金網にくっついてたので、金網がなくなったら説明もなくなってしまった。シアワセというよりは「謎の鐘」「怪しい鐘」になってしまっており、ちょっと残念。個体紹介もなくなっちゃってたし。カワウソ舎はまだ改造途中なのだと考えよう。



・・・



さて、ちょっと本館の方をひとまわり。するとこんなものが。

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カワウソの剥製です。しかもコツメ。(貝、でけえ!)


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売店で売ってる『おらんくの水族館75年物語』という開館75周年記念誌に、「・・・以前にコツメカワウソが飼育されていたことは記録にもなく知る由もなかったのだが、はく製が今も残っている。」とあるのはこれのこと。

この本によると、記録にないコツメカワウソ飼育がかなり古い時期にあり(説明には昭和30年代とある。そんな頃から国内にコツメがいた!)、その後、2001年(つい最近だ)にユーラシアカワウソの飼育をはじめているのだが、国内での血統維持から(繁殖の可能性を比較したってこと?)コツメに切り替えた旨の記述がある。このときのユーラシア(ショウタ:1996年9月24日、安佐生まれ)はその後どこへ行ったのだろう。手放した、って書いてあると気になる。

カワウソと関係ないけど、この本によると桂浜水族館はもともと釣り堀からスタートしたらしい。ちょっと笑ったけど、なんかそういう水族館があってもいいよなあ。



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帰ってくると、コウメが自分たちの居場所を破壊中。


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で、ごはんタイムになるわけです。昨日の別ショット。


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コウメの奥にいるのがパートナーのテンくん。カワウソのくせに名前がテンw。


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テンは基本的に、コウメにいいようにされているように見えます。(手前がコウメ)


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むぐむぐ・・・


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コウメに押し倒されて、


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うーんクチビルを奪われてしまった・・・って何だそれ。


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コツメ夫婦はメスが強い方がいい、ということなので、きっとこれでいいんだろうね。



【追記 2011.10.1】
ユーラシアのショウタはその後、桂浜で死亡。ペアになってたと考えられるコナツという個体がアドベンに移動し、存命だそうです。情報ありがとうございました。>初心者さんちびっくさん

桂浜カワウソ・コウメコウメコウメ!

[ Among small-clawed otters living in KATSURAHAMA AQUARIUM, this individual is the cutest. Her name is KOUME which means little plum in Japanese. ]

高知まで行ったなら、もちろん桂浜水族館を訪ねないわけにはいかない。個人的に日本一キュートなコツメだと思っている、コウメちゃんがいるからだ。

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ひさしぶりコウメ。


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あけっぴろげコウメ。


桂浜水族館のカワウソ展示場は、今年になって小改造が施され、コウメとパートナーのテンくんのいる方は金網が取り除かれて写真が撮りやすくなっている。ちなみに以前はこんな↓。

Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | コウメカワウソ

金網にしがみついて金切り声でおさかなをねだるコウメは、それはそれでかなりの見物だったw。


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いたずらコウメ。


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何か言ってるコウメ。


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こっち見てるコウメ。


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またこっち見たコウメ。


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キュ〜♪コウメ。


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たくらみコウメ。


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キュイ〜!コウメ。


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えっへんコウメ。


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好奇心コウメ。


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お食事コウメ。


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息継ぎコウメ。


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何か見つけたコウメ。


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やっぱりこっちだコウメ。


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またまたこっち見たコウメ。


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水中ヨガコウメ。


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あら見てたのねコウメ。


すいませんね、今日は思考停止です。
他の個体は次回だすまん。

おやすみ前にこの一冊・・・
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東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。おかげさまですでに3刷!

「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

佐藤淳一リアルタイム
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Created with flickr badge.




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Junichi SATO

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[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

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