Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園と水族館を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

桜(おう)ちゃんのさくらまつり・その3

[ One more report of Fukuoka City Zoological Garden. It was a great sunny day and really springlike weather. So the outdoor cherry blossoms were also nearing at their best. ]

150420_01
桜を征服したリラちゃん。福岡市動物園のつづきです。


150420_02
となりのキナコさん。

開園からカワウソ展示場にずっと貼り付いてました。天気もいいみたいなので、このあたりでちょっと外を回ってきましょう。


150420_03
去年の秋、キーボーにお嫁さんが来たのだ。


150420_04
あらかわゆい♡


150420_05
リンダ2歳。フロリダから来ました。


150420_06
よかったね、ってキーボーはあっち向いてるけど。


150420_07
カバ桜。


150420_08
はな子もしゃもしゃ中。


150420_09
綱渡りタキ。
今日は雲ひとつない、絶好のお花見日和なのだった。


150420_10
アイお母さん。


150420_11
ユキさんは地表でうつらうつら。


150420_12
カワウソに戻りますと、


150420_13
花に飽きたのか、枝もので遊んでる。


150420_14
何となく集まってみました。


150420_15
収容前に、もうひと運動しとくか


150420_16
ちょっと通りますよ〜


150420_17
よってく?


150420_18
さすがにあれだけむしりまくったら、簡単に届くところにもう花なんかありません。


150420_19
あらこんなところにつぼみが♪


150420_20
ん? 実は気付いてない?


150420_21
桜風呂。


150420_22
もう帰る時間かな


150420_23
またね〜




お掃除・・・

150420_24
超大変。


150420_25
こりゃあ放っておくと確実に詰まりますね。


150420_26
ごはんまだ〜?


150420_27
ニンジンも食べるよ


というわけで、さくらまつり、実に面白い企画でした。
桜に限らず、キリンにあげるような葉っぱ付きの生の枝など、時々入れてあげるとカワウソエンリッチメント的によさそうだなあと思った次第です。


桜(おう)ちゃんのさくらまつり・その2

[ Continueing report of the cherry blossom festival at ASCO exhibit in Fukuoka City Zoological Garden. The answer for the question of the last article! Otters' responce for the cherry blossom is... ]

150418_01
福岡市動物園のコツメカワウソがつづきます。さくらまつり!です!
飼育の日(明日4月19日)の前祝いということで、いつもより写真を増量しておとどけいたします。


150418_02
さくらまつり、いぇい!

前回のあらすじ。おさかなでおなかがいっぱいになったカワウソたちは、


150418_03
こともあろうに「さくらまつり」の重要な舞台装置である桜の花に手をかけはじめました。


150418_04
さて、このあと桜はどうなってしまうのでしょう。


150418_05
ひっぱって、


150418_06
かじります。


150418_07
ひゃは!


150418_08
カワウソたちがせっかくの植栽をみんな引っこ抜いてしまい、風景が少々さびしくなっていたカワウソ放飼場でした。いっぱいの桜の枝を入れてもらって、文字通り華やかな雰囲気になりました。


150418_09
わーわーわー


150418_10
あたまにお花が咲きました。


150418_11
枝の攻略法。こうやって、のびてひっぱって、


150418_12
ぐっと引き寄せる。


150418_13
あとはもう、ちぎっては投げるちぎっては投げる(以下くりかえし)。


150418_14
ぐいぐい


150418_15
ちょっと休憩


150418_16
あっという間に、簡単にさわれる範囲の花はなくなってしまいました。


150418_17
こっちにはまだあるもんね〜

この濃いピンクのはウメではありません。ソメイヨシノだけではなくて、色の濃いアジアな種類の桜も入れてあるのだそうです。


150418_18
ごそごそ


150418_19
しっぽも踊る!


150418_20
別に桜じゃなくても、何かいじれる植物に遭遇すれば喜んで遊ぶみなさんですけど。でも、花をむしり取ってはもしゃもしゃと口に入れている姿は何と言うか、ちょっといつもより風雅な感じがします。


150418_21
むしり取って、


150418_22
もしゃもしゃ


150418_23
むしり取って、


150418_24
もしゃもしゃ


150418_25
くんくん


150418_26
ふんふん


150418_27
甘い匂いに反応しているようです。花も食べたら甘いのでしょう。


150418_28
枝の方が好きな子。渋いぞ。


150418_29
というわけで、


150418_30
たくさんあったお花も、かなりさびしくなってしまいました。実はまだ午前中なんだけどw


150418_31
あー、こんなとこにためちゃってもう!


150418_32
お客さんも釘付けでした。
これはめったに見れない光景なので、じっくり見ましょうね。



次回も福岡市動物園がつづきます。
キリンの新人さんがいるよ!

桜(おう)ちゃんのさくらまつり・その1

[ The cherry blossom festival was held at ASCO exhibit in Fukuoka City Zoological Garden last month. What kind of response did the otters show? ]

150415_01
桜前線はずっと北の方まで行ってしまって、少々「今さら感」がただよいますが、今日は福岡市動物園で3月21日から31日まで行われていた、「桜(おう)ちゃんのさくらまつり」の模様をお伝えいたします。


150415_02
開園直後のリラ母ちゃんとお子。


150415_03
キーパーさんが現われるのを文字通り首を長くして待ってます。


150415_04
んもう、遅いなあ・・・


150415_05
昨年10月うまれの4頭も元気に大きくなりましたが、


150415_06
この2腹目のお子たちは鼻にぜんぜん特徴がないので、
(追記20150417:これは海ちゃん)


150415_07
さっぱり識別できません。


150415_08
なので、どの子がどの子なのか、あまり気にしないで進めます。そのうちわかるでしょう。
(追記20150417:これは空ちゃん)


150415_09
石を水漬けするなどして遊んでいます。


150415_10
ね、ぜんぜん区別できないでしょ。
2013年8月うまれの子たちは簡単だったんだけど。でも鼻の模様は変わるので。1年ぶりに見たらわからなくなってました。


150415_11
まだかーっ!


150415_12
来ないと寝ちゃうぞ!


150415_13
というわけで、毎度おなじみカワウソ展示場です。


150415_14
「桜(おう)ちゃんのさくらまつり」という催しは、要するにカワウソ展示場にリアル桜の枝(もちろん花つき)を入れてみましょうという趣旨で、福岡市動物園入場者数5000万人達成のお祝いという意味も込められているようです。今までありそうでなかった、意表を突くイベント。


150415_15
来た〜っ! 放飼開始!


150415_16
ん?


150415_17
なんだこれ


150415_18
んん?


150415_19
なんだなんだ?


150415_20
でもやっぱり、
(追記20150417:これは空ちゃんか、桜ちゃん)


150415_21
さかなをいただく方が先です。


150415_22
ちょっと気になるけど、


150415_23
花より魚。


150415_24
しかし、おなかがいっぱいになったカワウソたちは・・・やっぱり予想通りの行動に出たのでした。


つづきます。

おやすみ前にこの一冊・・・
160px_kawauso_book
東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。
「カワウソなび」の追補はこちら↓


How we keep and watch wild animals in zoos and aquariums. Junichi Sato's recent works.


 Zoological Portrait Series


 Zoological Landscape Series


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan




コメントありがとうございます。
すべてにリプライできなくてごめんなさい ↓

最新コメント
動物園・水族館・生息地

[動物園・水族館・生息地ごとの記事アーカイブ。カワウソ中心ですが、たまにほかの動物も出ます]

月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
記事検索
タグ絞り込み検索
Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

キュイキュイ書房
カワウソ本とカワウソグッズの密林セレクトショップ♪

かわうそ店長、意外にハマりました。2も出てます。

かわうその自転車屋さん 1 (芳文社コミックス)
かわうその自転車屋さん 1 (芳文社コミックス) [コミック]

こやまけいこ
芳文社
2014-10-16


酒ケーキもいいんだけど、せんべいの方がもっといいよ獺祭。

旭酒造 獺祭 煎餅 だっさい せんべい 山田錦の砕米で作りました 30枚入り
旭酒造 獺祭 煎餅 だっさい せんべい 山田錦の砕米で作りました 30枚入り [その他]
旭酒造


世界13種のカワウソが網羅されているすばらしい入門書が出ました。写真もいっぱい!

Otters of the World
Otters of the World


ハンザのぬいぐるみが各種、買えるようになってますよ。
カワウソ No.3320
カワウソ No.3320 [おもちゃ&ホビー]


フィギュアはシュライヒが造りがいいですね。
Schleich シュライヒ カワウソ
Schleich シュライヒ カワウソ


かわうそ3きょうだい そらをゆく (にじいろえほん)
かわうそ3きょうだい そらをゆく (にじいろえほん)


かわうそ3きょうだいのふゆのあさ (えほんひろば)
かわうそ3きょうだいのふゆのあさ (えほんひろば)


かわうそ3きょうだい (えほんひろば)
かわうそ3きょうだい (えほんひろば)


空がレースにみえるとき (ほるぷ海外秀作絵本)
空がレースにみえるとき (ほるぷ海外秀作絵本)


ぼく、およげないの
ぼく、およげないの


ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学
ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学


Otter (Animal)
Otter (Animal)


Otters: Ecology, Behaviour And Conservation (Oxford Biology)
Otters: Ecology, Behaviour And Conservation (Oxford Biology)


カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))
カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))


The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother
The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother


椋鳩十全集〈20〉カワウソの海
椋鳩十全集〈20〉カワウソの海


ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)
ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)


河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅
河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅

・・・
わたしの本も、ついでにいかがでしょう?


カワウソ

おそらく日本初の、カワウソだけ写真集


ドボク・サミット
ドボク・サミット

みんなで作ったドボク本



恋する水門―FLOODGATES

一家に一冊!世界初の水門写真集


新版 電脳の教室
新版 電脳の教室
こういうのもあります


  • ライブドアブログ
Das Otterhaus 【カワウソ舎】