Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

鳥羽カワウソ・ラッコもね!

鳥羽水族館のカワウソとなかまたち。撮影は3月下旬です。ちょっと古くなってしまってすまん。

110506_01
ツメナシカワウソのポンタ。大型カワウソってかっこいい。


110506_02
一瞬コツメに見えるでしょ?
ツメナシって直射光じゃないと黒っぽい毛皮なんだけど、直射光に照らされると茶色っぽく、コツメと同じような色になるみたいです。


110506_03
そういえばツメナシが鳴くのを聞いたことがない。少なくとも「ぴゃ」って感じじゃないわな。カナダカワウソみたいに「ピー」「フィー」みたいな声なのか。


110506_04
前足のツメは完全に退化してます。後ろ足の真ん中3本だけにツメが残ってます。ちょっとわかりにくいですが。


110506_05
なんでツメないの?


110506_06
知らんがな。



あ、もちろんコツメもいます。

110506_07
うめちゃん。


110506_08
ナスビ。某館から出張中。実は何でナスビがここにいるのか!?と後になってぶったまげました。初心者さん&ちびっくさんがレポートしてくれなかったら気が付かなかったです。

かわうそ初心者のブログ : 鳥羽水族館で同郷獺にバッタリ!


さて、鳥羽のカワウソなかまと言ったら、そりゃあもうラッコですわな。

110506_09
いらっしゃ〜い!


110506_10
ラッコはいつでも二枚貝ばっかり食べているわけではないのですが、何というかその所持品が属性を表すイコノグラフィのアトリビュートといったようなモノになってるので、押さえとして載せときます。梅にウグイスとかネコに小判(←ちょっと違う)的にラッコに二枚貝。ミジュマルのおなかにもホタテ。


110506_11
ちょーだい!


110506_12
エビもらった♪

あ、前の白い個体は♀のポテト。1989年生まれ。黒い個体は♂のロイズ、2005年生まれだそうですよ。


110506_13
「あーあ。何かやってらんないよね」「・・・」

左は♀のメイ。こちらは2004年生まれです。


110506_14
「最近さあ」「なあに?」


110506_15
「あら?」「だからなに?」


110506_16
「このサカナ、うまくね?」「何でもいっしょっしょ」


110506_17
「もっとちょうだい!」


と、このようにラッコたちはだらけておるので、キーパーさんたちは一計を案じました。


110506_18
「それ行け!」

まず軽く跳んでから、


110506_19
深く潜ります。


110506_20
そこからすごい勢いで、ジャンプ!


110506_21
しゅわ〜


110506_22
びよ〜ん


110506_23
水面からかなり高いところには、イカの耳が!さっきキーパーさんが投げたのが、アクリルに貼り付いてます。


110506_24
これがうわさの「イカ耳ジャンプ」ですか!


海獣水族館―飼育と展示の生物学
海獣水族館―飼育と展示の生物学

この本によりますと、「イカ耳ジャンプ」は相当のストレス解消効果があるのだそうです。ラッコがこんなにジャンプ力があるとは思わなかったので、ちょっとびっくり。

おやすみ前にこの一冊・・・
160px_kawauso_book
東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。おかげさまですでに3刷!

「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

佐藤淳一リアルタイム
最新の写真は flickr | Otterhaus で公開中。たまにカワウソも。

Created with flickr badge.




コメントありがとうございます。
すべてにリプライできなくてごめんなさい ↓

最新コメント
動物園・水族館・生息地

[動物園・水族館・生息地ごとの記事アーカイブ。カワウソ中心ですが、たまにほかの動物も出ます]

月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
記事検索
タグ絞り込み検索
Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

キュイキュイ書房
カワウソ本とカワウソグッズの密林セレクトショップ♪

かわうそ店長、意外にハマります。すでに4巻まで出てるよ。

かわうその自転車屋さん 1 (芳文社コミックス)
かわうその自転車屋さん 1 (芳文社コミックス) [コミック]

こやまけいこ
芳文社
2014-10-16


酒ケーキもいいんだけど、せんべいの方がもっといいよ獺祭。

旭酒造 獺祭 煎餅 だっさい せんべい 山田錦の砕米で作りました 30枚入り
旭酒造 獺祭 煎餅 だっさい せんべい 山田錦の砕米で作りました 30枚入り [その他]
旭酒造


世界13種のカワウソが網羅されているすばらしい入門書が出ました。写真もいっぱい!

Otters of the World
Otters of the World


ハンザのぬいぐるみが各種、買えるようになってますよ。
カワウソ No.3320
カワウソ No.3320 [おもちゃ&ホビー]


フィギュアはシュライヒが造りがいいですね。
Schleich シュライヒ カワウソ
Schleich シュライヒ カワウソ


かわうそ3きょうだい そらをゆく (にじいろえほん)
かわうそ3きょうだい そらをゆく (にじいろえほん)


かわうそ3きょうだいのふゆのあさ (えほんひろば)
かわうそ3きょうだいのふゆのあさ (えほんひろば)


かわうそ3きょうだい (えほんひろば)
かわうそ3きょうだい (えほんひろば)


空がレースにみえるとき (ほるぷ海外秀作絵本)
空がレースにみえるとき (ほるぷ海外秀作絵本)


ぼく、およげないの
ぼく、およげないの


ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学
ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学


Otter (Animal)
Otter (Animal)


Otters: Ecology, Behaviour And Conservation (Oxford Biology)
Otters: Ecology, Behaviour And Conservation (Oxford Biology)


カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))
カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))


The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother
The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother


椋鳩十全集〈20〉カワウソの海
椋鳩十全集〈20〉カワウソの海


ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)
ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)


河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅
河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅

・・・
わたしの本も、ついでにいかがでしょう?


カワウソ

おそらく日本初の、カワウソだけ写真集


ドボク・サミット
ドボク・サミット

みんなで作ったドボク本



恋する水門―FLOODGATES

一家に一冊!世界初の水門写真集


新版 電脳の教室
新版 電脳の教室
こういうのもあります


  • ライブドアブログ
Das Otterhaus 【カワウソ舎】