Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

千葉モノレールの時計

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みんなのアイドル、千葉都市モノレール

こんな感じで、垂直に上ったりしても、ぜんぜん落っこちなさそうなのが懸垂式モノレールの良いところ。跨座式だったらこうはいくまい。

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千葉市民でもないのに、立て続けに乗ってる。もうちょっとで水や空気のような存在になる、その一歩手前だ。水や空気になっちゃいそうなので、このところ写真を撮ってない。上の2枚は5年前の写真だけど、車両なんかはたぶん変わってないと思う。

で、最近あることに気がついた。

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時計がオリジナルデザインなのだ。Chiba Urban Monorail。これはいいぞ、というか要するに、ほしい。でもこのままだと大きすぎるから、同じデザインで懐中時計とか腕時計に、というパターンがいいなあ。スイス国鉄みたいでいいんじゃないか。何といっても世界最長の懸垂式なんだから、だれもそりゃ気負い過ぎだとか言わんだろう。

お猿のモノちゃんもいいんだけど、ショップでオリジナル時計ってのを、ぜひ!

おおおー、新型車両が出るんだって!
URBAN FLYER 0-type
  • Posted by jsato
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  • 20:14 | Edit

東山の懸垂式モノレール保存車両

このところ、すっかりログを書く習慣が抜けちゃいました。何か思い付くとすぐにtwitterに書いてしまうためかもしれん。それすらそんなに頻繁なことではないので、おのずからログに書く機会は減る。これって良いんだか悪いんだか。

で、先日のこと。名古屋の名門、東山動物園(東山動植物園、が正しい)に撮影に行ったとき、園のはずれで妙なものを見つけた。

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最初、売店の張りぼてかと思ったのだが、よく見るとどう考えても本物のモノレールの廃墟、というか保存車両である。

動物園に懸垂式モノレールがあるのは上野動物園でおなじみの風景ではあるが、東山にもそんなものがあるとは知らなかった。

これ、あとで知ったのだが「名古屋市交通局協力会東山公園モノレール」というものだそうだ。1964年開業で1974年廃止。せっかく作ったのにわずか10年で廃止とは、何とももったいないことである。そういう気持ちの表れなのか、こうやって車両が保存されたらしい。生きていた期間より、保存されている期間の方がずっと長くなってる、ってのは「200年前の剥製」みたいなもんだな。あ、わかりにくいですか、このたとえ。

実は東山動物園全体が「昭和のテーマパーク状態」になっているので、こういうものがどーんと現れてもぜんぜん違和感はないところが素敵です。

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本気で撮ってなくてごめんね。本気で撮ろうと思ったら、Wikipediaに載ってる写真から察するに、東山タワーに上って撮るべきだったのかもね。今回は仕事で行ったので、そんなことしているヒマはなかった。いずれまたの機会に。

そうそう、ちなみに「東山動物園のモノレール」と呼んだ場合、今では別のものを指すので注意が必要だ。

懸垂式廃止後のしばらくたった1987年、遊戯施設として跨座式モノレールの「スカイビュートレイン」が開通したからである。今モノレールと言ったらそっちだ。しかし、そやつは今年の春に車輪脱落事故を起こし、現在も運休中なのであった。

スカイビュートレインの車輪脱落・落下事故に関するお詫び

どうりで何も動いてないはずであった。懸垂好きとしては、懸垂式やめて跨座式にするからそういうことになる、と言いたくなるところだがそこをぐっとこらえ、安全運行で早期復旧を願っておきます。

  • Posted by jsato
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  • 22:45 | Edit

スカイレール

3e7128ef.jpg日本で最小の懸垂式モノレールとよびたい。想像を絶する乗り心地。こんなところに宅地造成をやったデべロッパの気が知れない。とても素敵なので住んでみたいぞ。
  • Posted by jsato
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おやすみ前にこの一冊・・・
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東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。おかげさまですでに3刷!

「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

佐藤淳一リアルタイム
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Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

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かわうそ3きょうだい そらをゆく (にじいろえほん)
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かわうそ3きょうだいのふゆのあさ (えほんひろば)
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かわうそ3きょうだい (えほんひろば)
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空がレースにみえるとき (ほるぷ海外秀作絵本)
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ぼく、およげないの
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ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学
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カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))
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The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother
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椋鳩十全集〈20〉カワウソの海
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河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅
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新版 電脳の教室
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