
牛臥水門
35.073867,138.865841
前のエントリーの「フェンス押しのけポスト」のすぐ近くには、ご覧の「やっちゃった系水門」が鎮座している。いったいこれは何のつもりなのか。江戸時代あたりの灯台とか、常夜灯とか、そんなようなものなのではないか、と想像はできる。でもそれが何で水門と一体化するのか、という部分がとてつもなくわかりにくいです。
もしかして屋根の上の行灯状の部分が夜になると光ったりするのだろうか。
それだったら話は別で、個人的に評価の高くない「やっちゃった系水門」から、高評価の「機能主義系水門」のひとつの特殊例ぐらいに一挙にランクアップする可能性もあるぞ。
夜間目撃情報求む。