大橋JCTは[地下]の高速と[高架]の高速をつなぐという、強引なジャンクションだ。見上げるとこんな感じ、まあ工事中のふつうのジャンクションだよね。

ところが、下はこんなである。

スケール感、わかりますか?
ぜんぜんわかんないでしょ。下まで40メートルだそうです。ビル10階分以上、穴だ。というか「地下10階・食品売り場」とか言った方がいいか。そんなデパートはいやだ。
シールド工法で掘ったトンネルの断面が、豪快に見えている。こういうのを絶景というのだ。昔の絶景は人里離れた山中などにあったが、最近は都会の工事現場、囲いの中にある。あなたの知らない隣の絶景。
というか、子供の頃見た小学館の「交通の図鑑」に出てくる未来の都市の断面図(とかそんな絵)みたいだ。そうだ。もうわれわれは未来にいるのだった。とっくに21世紀になってた。「エアカー」だけが実現してないぞ。どうなっているんだ交通の図鑑。
さて、鳥か飛行機じゃないと大橋JCTの全景が撮れないので、事務所にころがってた模型を勝手に撮るよ。撮影禁止ポイントはありません、と言われたから何でも遠慮なく撮れる。よく考えてみるとすごい見学会だ。見学会というよりアイドル撮影会に近いと思う。行ったことないけど。

模型のラフさで、逆に本物感出まくり。中の人たちはこれをいじって日々検討したりしているにちがいない。きれいな模型は「見せ模型」なのでぐっと来ない。
シールドマシンの残骸も見せてもらった。
どう? この超合金バイトの欠けっぷり!

大橋ジャンクションの周辺の地中にはダイヤの固まりでも埋まっているのではないか。拾うなら今のうちだ。
超合金バイトもほしいと思ったのだが、今回、このプチ重機にきゅんとなった。

800トンクレーンは無理だが、これだったらがんばれば自分でも買えそうだ。
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大山顕さんと歩くジャンクション見学会





















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