Das Otterhaus 【カワウソ舎】旧サイト

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

多摩カワウソ・ゴンタファミリー

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あちこちでおめでたの続くコツメカワウソ界ですが、すでにご承知のように先月、多摩動物公園でも生まれております。ゴンタとカワちゃん(なぜかゴンタは常に呼び捨てですw。上の掲示参照)がたてつづけに繁殖しちゃいました。

まだ40日ちょっとなので、ようやく目が開いたぐらいでしょうか。4頭いるらしいベビーズは寝室の巣箱の中にいて様子をうかがい知ることはできません。キーパーさんがこまめに撮ってくれた写真が張り出されているのですが、それだけが唯一の情報。

寝室のドアがあけっぱなので、ゴンタファミリーは寝室と放飼場を自由に出入りしています。いない時間も多いのですが、ちょっと張ってると誰かが出てくるようです。


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これは去年の10月に生まれたムスメ、大麦か小麦のどっちか。もうすっかりおとな顔になりましたね。


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ゴンタオヤジが出てきました。貫録に磨きがかかった感じです。この個性からするとかなりの名獺となる予感。長崎バイオパークのゲモックが西の横綱ならば、ゴンタは東の横綱でいいと思うんですけど、どうしましょう。>審議委員会


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前の写真が大麦なら小麦、小麦なら大麦です。ゴンタとカワちゃんを掛け合わせるとどんな顔になるんだろう、と心配したものですが、それなりに何とかなっています。ムスメはオヤジに似るといいますから、成長するともっとゴンタ顔になるよ。


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お!カワちゃんです。まさか出てくるとは思いませんでした。ベビーズが寝ついたので休憩に出てきたのでしょうか。でもやっぱり巣箱が心配なのか、すぐに引っ込んじゃいました。

次に行くときにはベビーズ見れるかも。楽しみだなあ。

Trackback

カシワヤ | URL | 評価 5 | 2010年05月27日 03:49
こんばんは。
多摩のカワウソはいつのまにか大家族になりつつあったのですね。カワウソのほかにもチーターやユキヒョウの繁殖も順調に成果をあげている多摩はホントすごいと思います。このところご無沙汰していたので、ひさびさに行ってみたいですね。
市川でもはやくカワウソ大家族が見られますように。
のんすけ | 2010年05月28日 14:52
佐藤さんの「かわうそ写真集」を頼りに、5/9に初めて多摩動物園へ行きました。
キレイなクリアケージで、コツメさんたちが、目の前に来てくれるので、
イイ歳して大騒ぎしながらはしゃいでしまいました
コツメさんたちも、イキイキと楽しそうに遊んでいて、
観ている方もとても楽しい気持ちになりました
ときどき、ベビーちゃんたちを日向ぼっこに連れて来るという情報でしたが、
やはり会えませんでした
佐藤さんのところで、ベビーちゃんたちのお写真がお披露目される日を、
カワウソのように、胴をなが〜くして楽しみにしております
jsato@otterhaus | 2010年05月29日 02:10
>カシワヤさん
多摩のゴンタは種牛みたいなカワウソなのかもしれないですね。
市川のムツキは優男なのでちょっと心配でしたが、この調子だとうまく行きそうで楽しみす。

>のんすけさん
うまいことおっしゃる!
ベビーちゃんたちを連れ出して来るのが見れるのも、そう遠くないと思うのですが。

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Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

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Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

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