Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

のいちカワウソ・ヘビメタな泳ぎ

[ A pair of Cape clawless otter at NOICHI ZOOLOGICAL PARK OF KOCHI PREFECTURE. They are very active and playful as otters without exception. Despite their movement is massive, they have excellent speed at the same time. It reminds me of heavy metal sound:) ]

高知県立のいち動物公園のツメナシカワウソがつづきます。

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クラとララの見分け方ですが、鼻の真ん中にキズがある方がララです。つまりこれはクラ。


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こっちがララ。目立つでしょ?


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おそらくこの人が噛んだ跡だねw。


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そういえば、ラッコもたしか交尾時にオスがメスの鼻を噛むのではなかったかしらん。まあそういう習性的なものではないのかもなんだけど、雰囲気的にある種の類似を感じてしまった。


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ツメナシプールは横から水中観察もできるんだけど、


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水上写真ばっかでごめんね。


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ツメナシもおトイレのフォームはコツメやユーラシアといっしょ。しっぽを高く上げてちょっとお尻振りぎみ。しっかしまあ、立派なしっぽ!


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一昨年は放飼場いっぱいに草が生い茂っていたのだけど。あっという間にひっこ抜かれたそうです。そのあたりの習性もコツメといっしょだね。Aonyx属はみんな草を抜くw。


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涼しげなひとコマですが、実際には死ぬほど暑いです。


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新しいお客さんが来るたびに顔を見に来るよ。


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泳ぎながらえっへんしてどうする。


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さて、平日13:30、土日祝日10:30からは待望のお食事タイム。


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ワカサギをもらってましたが、ツメナシにとってはちょっとしたおやつ。人間がポッキー食べるぐらいのものかも。


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ツメナシはコツメよりさらに指が発達してる。そのため、ワカサギ程度は片手で持って食べられるのだそうですが、実際その通りでした。そのへんの仕草もコツメより大人っぽく見られる要因だろう。


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ツメナシの泳ぎは重量級だけど、決して遅くないのでそりゃもう迫力が。


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波の立ち方が、もうコツメとは大違いでヘビメタ感たっぷり。


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片手で食べると、よりおやつっぽく見えるんだよね。


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ちょっと休憩。ヘビメタ泳ぎはけっこう疲れるのだ。


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さて、次はお隣のコツメを覗いてみましょうか。

Trackback

kitto | 評価 5 | 2011年09月07日 20:01
ツメナシさん、でかいですね。
中にウンパルンパ的なちっちゃいオッサンが入ってるんじゃないか、とか思ってしまいます。
jsato@otterhaus | 2011年09月07日 22:32
ぜったい入ってますねw。
カワウソの着ぐるみ作るときは、ツメナシ仕様にするといいのかもしれない!

おやすみ前にこの一冊・・・
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東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。おかげさまで何と4刷!

「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

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Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

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