
今シーズンから冬季営業をはじめた、おたる水族館に行ってきました。それにしても何で小樽水族館じゃなくておたる水族館なんだろう。あえてゆる〜い感じにしたかったのか、それとも小樽って実は難読地名だったのか。

暗くて撮影が困難なことで定評のあるコツメカワウソ展示です。右がサンピアザ出身のダイで、左がドイツ出身のカオルさん。

そこ暗くて、すでにわたしのカメラ&レンズの撮影の限界を超えているんだ。もうちょっと明るいところに出て来ておくれ。

そうそう。そこならまあ、何とかなりますよカオルさん。

ダイはひさしぶりやね。覚えてないと思うけど、生まれて3か月の頃にサンピアザで会ってんだぞ。

しらんがな。

カオルさん、プール入ります。

ここでちょっくら様子を見てから・・・

ギンギンに明るい水中トンネルを通って・・・

通路をはさんだ向こう側にあるとびだせ水槽へ行くことができます。帰りは通路を上からまたぐコツメブリッジで戻ってきます。これだけの規模のトンネル&ブリッジのあるコツメ展示は、他に例を見ません。素晴らしい。

これでもうちょっと明るければいいんだけどね。おさかな展示のど真ん中にあると、明るくするのは難しいんだろうなあ。
・・・
さて冬のおたる名物として評判なのが、こちら。

ジェンツー放し飼い!

・・・じゃなくて「雪中散歩」。いえーい!

ボボンちゃん。フリッパーバンドに直接お名前が書いてあるのは便利だけど何か微妙w。

色が薄いのは若様?

この方はスレンダーなおとなぺん。

若様、帰ります。

続いてぞろぞろと巣へ。生き埋めじゃないよ。

逆走はいかんぞ(実はもう午後の回の登場)

えっへん。

こうして見ると、何だかんだ言っても、きみたちやっぱり鳥だよね。

またね〜!あ、足の裏は黒いんだなw

セイウチのツララちゃんの得意技は、

シャボン玉!

若い娘は妙にシャボン玉似合うw。