
お蔵入りになってた写真をひたすらアップします。お蔵入り、って言っても単にわたしがサボってただけですすいません。今回は姫路市立動物園と、姫路市立水族館。撮影は2013年7月です。

ユキさん、ん〜

ユキさん、べ〜

ふんふん

ねむいホクトくん。

ねた〜

ダンシングユキさん。

んんっ

のび〜

梅雨明けの早かった今年は、7月下旬でももうものすごい暑さでしたね。

姫りん。

コウスケ。
日陰でじっとしているしかないです。

この時期、姫子さんは繁殖のため王子に行ってました。

特別展「姫子ちゃんの居ない間に覗いちゃうぞう!」という企画をやってて、ゾウ舎の中に入ることができました!

ゾウの鼻の威力。
で、結局、姫子さんはその後、体調を崩してしまって繁殖計画は中止。9月にはこちらへ戻って来たのだそうです。お疲れさまでした。
姫路市|姫子の繁殖計画中止について
姫子さん、現在ではすっかり調子を取り戻しているようで何よりです。

しかし、それにしても暑い!

動物園は姫路城の中にあります。今まで姫路に来たら姫センに行くだけでここは素通りだったのですが、今回ようやく寄ることができました。動物園はここまでにして、これから水族館へ移動します。

移動完了。姫路市立水族館は、手柄山という山の中腹にあります。どう考えても、水族館としてやりにくい立地のように思えます。
この手柄山というのは、1966年に姫路大博覧会のメイン会場になった場所なのだそうです。水族館のオープン(1966年6月12日)は博覧会の終了(6月5日)直後なので、いわゆる跡地利用というわけではないようです。ネット上でちょっと調べた限りではパビリオンの一部だった、というような記述もなく、博覧会と水族館の関係がいまひとつよくわかりません。

そして手柄山といったら、姫路モノレールでしょう。このモノレールは、姫路大博覧会のために姫路市が国鉄姫路駅から1.6kmの路線を建設したのですが、肝心の博覧会のオープンには間に合わなかった、という残念な経緯をもつもの(いちおう会期中にはオープンできた)。1974年の休止以降、車両が手柄山駅に残されていたものを最近になって改修、2011年に展示施設として公開されたのです。

学生時代、夏休みに先輩(わたしに写真を教えてくれたひとです)の実家がある姫路に遊びに来たとき、「姫路にな、モノレールあってん」と言われてそのその存在を知ってから実に30年、まさかその本物に触れることができるようになるとは、何とも不思議な気持ちです。

車内にも入れます。

ほんとにあったんだなあ、という感じのモノレールですが、実はこの復元展示場(手柄山交流ステーション)の一部は水族館の新館になっています。

そしてちょっと複雑な通路を通って、水族館の本館へ。

どーもー

いらっしゃい あついの

このフンボの展示からは、姫路駅方面が一望できます。

ぷは〜

不思議なさかなたち。

播磨灘大水槽です。

山の中腹にいるとは思えませんね〜!