
お待たせしました。つぎはヴッパータール動物園です。

実は3年前にも来たのですが、閉園時間だったのでここで引き返しました(なんだそりゃ)。

立派な建物です。動物学協会かな。

上の建物の反対側、広場の先の奥から展示が始まります。何かうろうろしているのが小さく見えます。

あら、いた。

元気に、

動き回ってます。

落ちる!と思わせて落ちないよ。

Nicht nur Robbenjäger 腹ばいで狩りをするだけじゃないよ
そうなんだ。
ではホッキョクグマ展示の下には、狩りの対象が?

じゃなかった。カリフォルニアアシカのお子様だったw

そしてなぜか、コツメカワウソ。

アシカプール。
谷底タウンであるヴッパータールの動物園は、あらゆる展示が斜面にあります。したがって隣り合うホッキョクグマとカリフォルニアアシカの展示も、高低差があるわけです。

こんな感じです。左上:ホッキョクグマ、右下:アシカ。
で、その手前のお客さんが覗いているあたりが、なぜかコツメカワウソ展示なの。

わりと唐突な展示。

ちょっとキミたち!何でこんなところにおるの?

しらんがな

配水の関係なのかなあ。とにかく謎。

コツメの横がホッキョクグマプールだからねえ。

あら、うまそう。

あげないよ

背中ゴシゴシ

バランスボールですかw

そして快便。

で、また落ちそうで落ちませんよー
つづきます。