Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

神戸王国カワウソ・オッターサンクチュアリ!その2

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カワウソ界の大いなる野望、神戸どうぶつ王国のオッターサンクチュアリ。

前回、王国の入り口がスーパー銭湯みたいなどと書きましたが、王国さんは元・神戸花鳥園だったのですね。居抜き的に2014年から神戸どうぶつ王国になったので、元の花鳥園のテイストが各所に残っているのだった。だからトイレとかも思いっきり和風。


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(中央エリア)おーい、そっちゃ〜ど〜だね〜


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(本館側エリア)天からなんか降ってくるよ〜


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お、何やらおいしそうなものもらってる!


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すでに2つ3つ手に持ってるんだけど、


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口にくわえてもっともらいに行きます。


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あぐあぐ


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わ、いいポジション取られそう・・・


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急いで飲み込んで、


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ダーイブ


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おお、竹で延長された神の手からおいしいものが!


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とりうま〜


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あ、こっそりホテイアオイ抜いてないすか?


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(中央エリア)ちょーだいちょーだい


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神降臨!(ただし1日に何度も降臨します)


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またカリカリかよ〜   でもうまいよ   あぐあぐ


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あ、また見つけた


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こうやってちょっとふやかして食べるのよ


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あーしてこーして・・・


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ん?これどっち側のエリアだろ?


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最近はもうすっかりコツメの個体識別に自信がなくなりまして。おそらく中央エリアの子たち。


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中央エリアを囲むようにこのブリッジがあるのですが、それを入り口側まで戻ってきたところには重要なポイントが隠されているのであった。


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クネゴロ・・・


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中の様子が気になる〜!




なーんと、生まれてました!
コツメカワウソの赤ちゃんが生まれました!(11/14更新) | 神戸どうぶつ王国
現在、新エリア「オッターサンクチュアリ 〜コツメカワウソ生態園〜」展示場内に置かれた巣箱に入っており、赤ちゃんの様子を見ることはできませんが、12月頃には、赤ちゃんの姿や子育ての様子をご覧いただけると思いますので、どうぞ温かく見守っていただければと思います。

元気に育ってね!!!

  • Posted by jsato
  • 19:36 | Edit

神戸王国カワウソ・オッターサンクチュアリ!その1

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カワウソ界の大いなる野望、神戸どうぶつ王国へ行って来ました!いえーい!


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なにしろ王国ですから、それ風のゴージャスな入り口を勝手に想像していたのですが、何とも庶民的な入り口でコケそうになりました。スーパー銭湯の入り口みたいな親しみやすさですが、実はこっちは裏口なのだった。


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目指すはオッターサンクチュアリ!


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途中マヌルネコに引っかかりながらもこちらへほぼ直行です。


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お、いるねえ。


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出てきましたよ。


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ダーイブ!


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ん?ん?


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なんだなんだ


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気になる気になる


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いやいやいやいや、これは広いっすわ〜たしかに!

今の2頭が泳いでたのがこのブリッジの左側(本館側)で、この時間帯は影になってます。で、オッターサンクチュアリは手前のホテイアオイ?の側とさらにその右側にまで延々と続いています。いままでコツメカワウソにこれだけの面積を費やした豪気な展示があったろうか(いや、な〜い)。

このブリッジの下はネットで仕切られているだけなので、水はつながってます。つまりお隣さんたちが見えたり、その声が聞こえたり匂いがしたりするわけです。


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で、こちらの個体はホテイアオイ側にいる子です。こっちのエリアはまだ陽がギンギンに当たってます。


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ありゃ、目が合ったよ。


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ハスの花を愛でたりできます。こんな展示は今までなかったですねえ。


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コツメがこれだけ長距離泳ぐのが見れる展示もなかった。


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ホテイアオイ側のエリアには島があります。


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うわーさすがに遠い。
最近はスーパーカワウソレンズ(50-500mm)は重いので持ち出さなくなりまして。代わりに軽い70-200mmにしているので、こういう時にはちょっと残念なことになります。それだけオッターサンクチュアリが広いということです。


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このぐらい寄ってくれれば問題ないです。


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そこのカリカリちょっと待った〜


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オッターサンクチュアリでは決まったフィーディングの時間というのがなくて、随時キーパーさんが何かあげてるそうです。まあ決まった時間にごはんが出る方が不自然といえば不自然。


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カリカリうま〜


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この日は雲ひとつない晴天だったので、濡れたコツメの毛がスカスカに見えますね。この感じは冬だなあ。


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なんじゃい


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その2につづきます。



  • Posted by jsato
  • 19:44 | Edit

神戸アトアカワウソ

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神戸に昨年できた劇場型アクアリウム atoa(アトア)、カワウソがいるというので見に行って来ました。

カワウソがいるところならどこでも必ず見に行く、というのはもう若い皆さんにお任せするようになってしまって久しいです。おそらく普通だったらパスするところですが、神戸といえばあの王国さんのカワウソ新展示が今年の7月に国内最大規模で爆誕。今回それを見に来たついでのアトアさんですごめんなさい。


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神戸新港町の神戸ポートミュージアムというところにあります。入り口周辺にはいわゆる水族館を感じさせるものは一切ありません。


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こっちが正面ゲートかな。建築はかなりかっちょいい系。


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「カワウソ、カピバラ、ペンギンは4階で暮らしています」おおお!


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日本最大規模の球体水槽だそうです。積極的に見たいかどうかは別として、エンタテインメントとしてはクオリティ高いです。


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あらゆる展示に手数とお金が掛かってます。


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和で攻めた展示。プロジェクションマッピングだと思ったら本物だった、という認識の転倒が起こる場所。


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4階(屋上)に出たらちょっとほっとしました。ま、天気もよかったしね。

自分の中では人工的な演出と生物という組み合わせはどうもピンと来なかった。でもそれを求めている人があるのであれば、やってみる価値はあるのかも。


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ということで、ここがカワウソ展示のようです。ここ4階には映像系の演出はないので安心してくださいw

右のプールは・・・カピバラ用です。

カワウソがいるのは、左のガラスで仕切られた喫煙ブースみたいな場所です。うーん、もうちょっと広くしてもいいんじゃないかと思うよ。今やグッズの売り上げは圧倒的にカワウソの方が多いでしょ。


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で、いい時間なんで当然のように寝てますわな。


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この個体はオスの「げんげん」とメスの「お浜」とのことです。桂浜の出身。

桂浜水族館(高知県)よりコツメカワウソとフンボルトペンギンを迎え入れます|アトア News|【公式】アトア atoa(神戸)



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カワウソの顔を説明するのに「カワウソ顔」って書いてあるw
こういう表現をリカーシヴ(再帰的)って言いますね。


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寝てますよー


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立派なひじの触毛。


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あれ、起こしちゃってごめんね。


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もぞもぞ


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この子はどっちかな?

オチがなくてごめんね〜


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アトア名物のアバター(アトアチャッター)。ニホンカワウソのお景(きょう)さん。

  • Posted by jsato
  • 16:51 | Edit

おやすみ前にこの一冊・・・
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東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。おかげさまで何と4刷!

「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

動物園・水族館・生息地

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Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

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ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学
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Otter (Animal)
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Otters: Ecology, Behaviour And Conservation (Oxford Biology)
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カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))
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The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother
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椋鳩十全集〈20〉カワウソの海
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ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)
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河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅
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・・・
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