Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

クレーフェルト動物園・その3

[ The final article of Zoo Krefeld. Dall's sheep, Scimitar oryx, Greater kudu, Nilgai, Blackbuck, Black rhinoceros, Pygmy hippopotamus, Asian elephant, Red-crowned crane, Cheetah and Snow leopard. ]

151124_01
ちょっと間が空きましたが、クレーフェルト動物園のつづきです。


151124_02
ヤギじゃないよ、ドールシープだよ!


151124_03
こういうところは、


151124_04
得意です。


151124_05
さて、


151124_06
休むかな。


151124_07
シロオリックスですが、ツノがみごと!


151124_08
クーズーですが、ツノがみごと!


151124_09
広いですね。インパラもいます。


151124_10
ニルガイの美人さん。


151124_11
出て来てくれました。


151124_12
そのとなりのブラックバック。


151124_14
とてとて・・・


151124_13
親子ですか。


151124_15
もう夕方なので、入りたいです。


151124_17
そのクロサイ舎にはなんと、


151124_16
コビトカバがいた。


151124_18
アジアゾウもこの建物です。


151124_19
園車両。三輪トラック現役!
ナンバーがすごいね。


151124_20
ロバ立入禁止、か?


151124_21
園ネコ登場。


151124_22
タンチョウ食べたいのか?


151124_23
広いです。
海外の動物園でタンチョウを見ると、がんばれよ〜って言いたくなります何となく。


151124_24
これは園ネコではなくてチーター。

クレーフェルト動物園のマーク(上の三輪トラック参照)って、一見リスかレムールに見えますが、どうもチーターらしい。


151124_25
元気な子たちが!


151124_26
閉園間近なので、まさかのユキヒョウキッズ貸切状態でした。

ユキヒョウはドイツでも人気があるようで、入園直後に通りかかった時には、白レンズ野郎とかも張り付いてました。


151124_27
おお目線までくれるか!暗いけど。


151124_28
こりゃ完全に、


151124_29
ネコですね〜 >^^<。


151124_30
ぺろん、ってw

それほどネコ科萌えでないわたしでも、やられました。



最後駆け足でしたが、クレーフェルト動物園を終わります。
次回、エンメン!

東山のみんな♪

[ Playful animals at Nagoya Higashiyama Zoo and Botanical Gardens. I stayed there all day long on one sunny day in February. ]

150312_01
東山動植物園のタヌキ様です。ご利益のありそうな目ぢから!

えーっと実は、スケジュール的には前回の八木山〜松島からつづいています。要するに仙台からいきなり名古屋に飛んで、東山へ向かいました。特に強い理由はないです。ですからまだ2月のお話ですすいません。


150312_02
あおいちゃん♪


150312_03
ヤブイヌさん。


150312_04
オオアリクイさん。


150312_05
体育館の裏に呼び出されてしまいました、みたいな。


150312_06
アンタ!(*ポルトガル語です)


150312_07
カナダヤマアラシのようなもの。


150312_08
ヒカル。


150312_09
ゲンキ。


150312_10
マイケル。この3匹組はなかなか悪そうだw


150312_11
ケニーさん。


150312_12
コツメファミリーは、ゾージアム展示場へ移動してすっかり人気もの。


150312_13
ソマリノロバさん。


150312_14
ライオンちゃん。なんでみんな笑うんだ?


150312_15
ニホンカモシカさん。


150312_16
トリノくん。


150312_17
「じ〜」

マオちゃんと、ダチョウのぶちょうさん。


150312_18
チャップマンシマウマ様。


150312_19
コサラ父ちゃん。


150312_20
ここまでしか出てこれないワルダーおばちゃんを、隣からさくらちゃんがおいでおいでしているところ。


150312_21
ラーテル無敵!


150312_22
やっと昼寝から起き出してらっしゃいました。


150312_23
ごぼごぼごぼ・・・


150312_24
ふぃ〜


150312_25
ちょっと〜! そこの草とってってば〜!


150312_26
いっしょに入ろうか♡ ・・・


というわけで、あっという間に閉園の時間です。
(今日はわたし、な〜んにも考えてません)

いしかわ動物園の3年後

[ After three years, I visited Ishikawa Zoo again. It was a rainy day, but I deeply felt autmn in Japan. ]

141111_01
いしかわ動物園、こちらも3年ぶりです。

いま3年前の記事を見直してみたら、セレクションがほとんど同じで笑った。自分はこの3年、ぜんぜん進化してないらしい。

Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | いしかわどうぶつ・キリンファミリー


141111_02
しっとりハイラックス。


141111_03
ブラッザグエノンベビー!


141111_04
母と子。


141111_05
うーん。


141111_06
え?   え?


141111_07
ここのオオカンガルーには必ず引っかかります。


141111_08
なぜかみんな寄ってくる。


141111_09
「郷土の水辺」展示。天窓から入る自然光がここちよい空間。前回、キリン舎ゾウ舎で天井採光の良さに感銘を受けましたが、ここもなかなかいいですね。


141111_10
パカ!
そのとなりの「南米の森」展示。外との温度湿度差があるこんな日は、レンズの曇りがなかなか収まりません。


141111_11
いしかわ名物「ライチョウの峰」展示。


141111_12
足までもふもふな鳥が寄ってきましたよw


141111_13
大型休憩所から眼下に広がる「アフリカの草原」エリアを眺めますが、日本の秋景色の方がはるかに強力で、アフリカはすっかり埋まっています。


141111_14
ジェブです。


141111_15
イザベラです。


141111_16
とてとて・・・   とてとて・・・


141111_17
ぴた。   ぴた。


141111_18
このペアには3年前には息子のキズナくんがいたのですが、その後、秋吉台に移動しています。で、翌年生まれたタツキは、羽村に移動しています。月日のせわしない流れを感じるひととき。


141111_19
あ、今さらですが今日は雨降ってます。


141111_20
というわけで、サニーは室内展示。



そして、前回工事中だったコビトカバ舎ができています!

141111_21
出ました!オランダから来たノゾミちゃんです。


141111_22
よろしくね。


141111_23
こちらはシンガポール出身のヒカルくん。


141111_24
よろしくね。


おやすみ前にこの一冊・・・
160px_kawauso_book
東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。おかげさまで何と4刷!

「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

動物園・水族館・生息地

[動物園・水族館・生息地ごとの記事アーカイブ。カワウソ中心ですが、たまにほかの動物も出ます]

月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
記事検索
タグ絞り込み検索
Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

 Biography + Bibliography
(展覧会と各種掲載リスト)


 Floodgates

 Twitter : otterhaus
 Facebook : otterhaus
 Tumblr : otterhaus
 Tumblr : otterhausanbau
 Flickr : Otterhaus

* 依然として記事の内容に無関係なスパム的書き込みが多いため、各記事に対する新規コメントは現在、受け付けておりません。ご連絡はFacebook、Twitterをご利用いただければ幸いです。


キュイキュイ書房
カワウソ本とカワウソグッズの密林セレクトショップ♪

かわうそ店長、とってもハマります。すでに9巻まで出てるよ。

かわうその自転車屋さん 1 (芳文社コミックス)
かわうその自転車屋さん 1 (芳文社コミックス) [コミック]

こやまけいこ
芳文社
2014-10-16


酒ケーキもいいんだけど、せんべいの方がもっといいよ獺祭。

旭酒造 獺祭 煎餅 だっさい せんべい 山田錦の砕米で作りました 30枚入り
旭酒造 獺祭 煎餅 だっさい せんべい 山田錦の砕米で作りました 30枚入り [その他]
旭酒造


世界13種のカワウソが網羅されているすばらしい入門書が出ました。写真もいっぱい!

Otters of the World
Otters of the World


ハンザのぬいぐるみが各種、買えるようになってますよ。
カワウソ No.3320
カワウソ No.3320 [おもちゃ&ホビー]


フィギュアはシュライヒが造りがいいですね(なぜか最近すごい値段になってる!)。
Schleich シュライヒ カワウソ
Schleich シュライヒ カワウソ


かわうそ3きょうだい そらをゆく (にじいろえほん)
かわうそ3きょうだい そらをゆく (にじいろえほん)


かわうそ3きょうだいのふゆのあさ (えほんひろば)
かわうそ3きょうだいのふゆのあさ (えほんひろば)


かわうそ3きょうだい (えほんひろば)
かわうそ3きょうだい (えほんひろば)


空がレースにみえるとき (ほるぷ海外秀作絵本)
空がレースにみえるとき (ほるぷ海外秀作絵本)


ぼく、およげないの
ぼく、およげないの


ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学
ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学


Otter (Animal)
Otter (Animal)


Otters: Ecology, Behaviour And Conservation (Oxford Biology)
Otters: Ecology, Behaviour And Conservation (Oxford Biology)


カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))
カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))


The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother
The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother


椋鳩十全集〈20〉カワウソの海
椋鳩十全集〈20〉カワウソの海


ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)
ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)


河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅
河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅

・・・
わたしの本も、ついでにいかがでしょう?


カワウソ

おそらく日本初の、カワウソだけ写真集


ドボク・サミット
ドボク・サミット

みんなで作ったドボク本



恋する水門―FLOODGATES

一家に一冊!世界初の水門写真集


Das Otterhaus 【カワウソ舎】