
もう、いろんなテーマが「つづく」になってて申し訳ない。サンシャイン水族館のコツメ展示復活を見に行ったのも、話の途中でした。

鼻の下に、縦に2本の黒い毛がある方がメスのシュリでしたね。
前回と写真の現像パラメータを変えたため、色がちょっと違ってしまってる。サンシャインのコツメ展示は、かなり強烈にガラスの影響を受けてるので、ガラスの色を抜く方に振ってみました。でもガラス面の反射によるコントラスト低下はどうにもならず、さらに日が傾くとともに感度をどんどん上げていることもあって、全体的に粉っぽい写真になってしまってる。
ところで先日のカワウソ講座で、野生のコツメはしっぽが細いのではないか、という話が出て以来、飼育コツメのしっぽを見ると、もうどいつもこいつも太く感じるようになってしまったw

シュリは目がでかいねー。

必ず、こういった植栽ものはコツメの餌食になります。

しら〜ん

で、前回、2頭がこの謎の箱のカギのかかったフタをいじっていたわけだが、コツメには実にありがちな話なんだけど・・・カギが開いてしまったw

そうなるかな、と思ったらやっぱりそういう展開かい。

そこ、何が入ってんの?

キーパーさんにおこられるよ。

がらがらがっしゃーん

フタ、待てー

フタを持って、

元通りにしようとしますが、

そんなことができるわけはありませんw

いぇい!
以上、シュリ。
そのころマスオは・・・

木の表面に毛皮をごーしごーし。

むはっ

男を磨いておりました。

やっぱりシュリは目がでかい。

どんどん暗くなって、本日の撮影はおしまい!