
コツメカワウソが登場するのは久々かも。ブラジルへ渡る前に、フランクフルトで乗り継ぎ時間に寄ったのは、もちろんフランクフルト動物園です。

コツメ展示場。だれもいませんなあ。

コツメは外と室内展示を自由に出入りするので、いないときはいませんと。なんともフリーダムな。

あ、よく見たら、丸太の中にいた!

ふぁ〜あ。 やべ、見つかった!

何か用?

1匹、出てきました。

しょうがねえなあ。

お〜いみんな、営業すんぞ。

うりゃうりゃうりゃうりゃ。

くすぐってぇ〜!

やめれ〜!

ん?

んんん〜???

わーわーわーわー。

あっという間にお部屋に帰ってしまいました。
で、そのお部屋というか室内展示場というのは「Grzimekhaus」という名の夜行性動物館でして、入口はぐるーっと回った反対側にあります。

この写真、どっかで見たことありますね。

外展示と同じぐらいの広い室内展示。

水中観察OK。

何かよくわからないもの食べてました。
ところでこの夜行性動物館、中央部分はマジで真っ暗、写真も撮れないようなところで、いろんなものがいて興味深かった。コツメはほとんど出口のあたりで、もう明るいエリアです。
コツメのちょっと手前にいたのが、これ。

何だかわかります? ネズミでもリスでもないよ。

ツパイです!ツパイ!

Tupaia belangeri とありましたので、Northern treeshrew、つまりキタツパイ?(和名はあるのかどうかわりません)

図鑑でしか見たことなかったツパイに会えました!
フランクフルト動物園、つづきます。