Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

キリンさんゾウさん・デュイスブルク動物園

[ Reticulated giraffe and African elephant at Zoo Duisburg. Looking around giraffe's and elephant's house is so interesting. I'm getting to love it since I've come to Germany. And here, I got one more surprising experience. I've never seen before that a giraffe eats potato! ]

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長らくおつきあいいただきましたデュイスブルク動物園レポート、今回が最終回です。最後にキリンとゾウをチェック!


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ドイツの動物園では、園によってそれぞれ種類は違うのですが、何か1種類の動物を入口近くに置いて、入場しなくともちらっと(あるいはどかんと)見えるようにしていることが多いようです。こういうのを何と呼んだらいいんだろう。ウェルカム動物、チラ見せ動物?

デュイスブルクのチラ見せ動物はアミメキリンです。


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こぢんまりとした、アミメファミリー。


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若い子がいますね。


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これは父ちゃん母ちゃん?




・・・


キリンは、またあとで。オオカワウソの近所のアフリカゾウを見てみます。

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何だか楽しそうな。


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石に上るよ。


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何やってんでしょうねw


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へへへ


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では、ゾウさんのお宅拝見。


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それほど広くはないものの、


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こんな感じで採光はばっちり。



・・・


さて夕方、もうすぐ閉園の時間です。

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ひゃっほーい


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早く入れとくれ〜


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先回りして、キリンのお宅も拝見。


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例によって全面採光型の明るい天井ですね。


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よっしゃあ、準備完了!


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お待たせ〜!


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いそいそ


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じ〜


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床は土なのかな? 三和土みたいな感じ?


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もしゃもしゃ


え?




ジャガイモですか!?





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文句ある?



ありませーん。



・・・


ところで、デュイスブルク動物園のおみやげショップは楽しそう♪

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ですが、問題がひとつ。

閉園まで園内にいると、入口にあるショップは閉まってしまいます。というわけで、何ひとつ買えませんでしたー。


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こんなのとか、


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こんなのとか。


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こんなに気合いの入ったキリンショップは見たことがありません。

ぐやじい・・・



次回は、ケルン動物園の予定。

かっこいいクズリ!・デュイスブルク動物園

[ Wolverine at Zoo Duisburg. Wolverine looks like bear or dog, but is a member of the Weasels (Mustelidae). I like their body shape and expressive face! ]

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大型イタチ科動物、クズリです。クマじゃないよ。


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ごそごそ。手が大きいですね!


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何というか、テンがどーんと大きくなって黒くなって毛深くなった感じでしょうか。


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ドイツ語だとフィールフラース、英語だとウォルバリン。日本語のクズリは「屈狸」の読みなんでしょう。「貂熊」(テンクマw)とも言うらしい。とにかく名前からして主張があります。なにしろ学名なんかグログロ(Gulo gulo)ですからね。グログロってのは、鳴き声が由来というのをどこかで読んだような気がするけど本当だろうか。でもあんまり鳴きそうな顔してないw


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クズリ放飼場。まあ、やたらと広いw


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ふんふん


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気になる気になる


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匂い付け?


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ふんふん


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横から見ると、特徴がはっきりします。おでこと体の側面に、ライン状に白っぽい毛があります。しっぽの毛は末端にかけて広がってます。ちょっとスカンクっぽい雰囲気もあります。英語でスカンクベアと呼ぶこともあるそうですが、さもありなん。


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この太い前足の力強さ!


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コワそうに見えますが、これが意外に愛嬌ものなんです。


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吻は犬っぽい。ヒゲはそれほどはっきり見えません。


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放飼場の奥は、巣穴エリア。覗いてみたらもう1頭いました。最終的に、少なくとも3頭はいることを確認。


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あら、意外な行動に。


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へへ


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なかなか、いい表情してくれます。


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胸元にも白い毛があるのか。


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メイン放飼場に飛び出してきました。


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手足が長い。このプロポーションは実にテンと同じです。


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でも好奇心は旺盛なようです。テンでは絶対にこうはいきません。イタチ科最強と言われるクズリからしたら、人間も食べる対象と思っているのかもしれない。


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いいツメっぷりです。図鑑には水かきがあるって書いてあるんだけどそれ本当か?


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ちゃんと営業もしてましたよ。



次回はキリン!

世界最大のカワウソ3・デュイスブルク動物園その3

[ Giant otter at Zoo Duisburg. The pup and the rearing otter team returned to closed area. So only a few adults remain outdoor now. And near the Giant otter exhibit, Oriental small-clawed otter exhibit is placed. While small-clawed otters are napping, I'm walking around and visiting some animals. This time I'll show you Bongo, Kudu, Two-toed sloth and Wolverine. ]

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しつこくオオカワウソです。前回がクライマックスだったので、今回は冷静にw


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よく見ると「べー」

おおちびうそご一行様が引っ込んでしまったので、あとはアダルトなオオカワウソリラックス場面しか出てきません。


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つくづくすごいボディです。よくぞこんなカワウソがいてくれたもんだ。


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こういうずっこけた格好をするところが、やっぱりカワウソで。


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こういう雰囲気の人、間違いなくどこかにいますなあ。


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この個体はよくカメラ目線くれましたが、毛の状態がちょっとめずらしい。ちょっと長い毛に見えます。寒いドイツで長く暮らすと、体毛が長くなっちゃったりするんだろうか。



みんなお昼寝をするために寝室に入ってしまったので、最後に放飼場の様子をおさらいしておきましょう。

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うしろが水族館とRio Negroという展示施設で、オオカワウソの寝室もこの建物にあります。屋外放飼場はこの建物に貼り付くように作られています。


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ちょっと左に回り込んだところ。竹やぶの植え込みがみごと。よくオオカワウソの攻撃に耐えているもんだ。右下に砂場がちょこっと写ってます。


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さらに左に回り込みます。前回、ちびうそが放置されたフン場が右手前に見えます。

砂場、フン場以外はだいたい植物が生えているので、コツメのようにむやみやたらな草の引き抜きなどはしない(できない)ものと思われます。




というように、よく見たら実はぜんぜん狭くないのであった。




しかも、今、園内マップを凝視してたら、このさらに奥もオオカワウソエリアになっているように色分けされており、ひょっとしてチェックしてない放飼場がもうひとつあったのではないか、と思い至ってドキドキしている。水族館内にいたはずのカワイルカも、見てないし・・・。どう考えてもデュイスブルクはもう一度、わたしの来訪をお待ちしているのではないか。


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室内展示場では、理由はわかんないけど隔離されている1頭が昼寝中。ちびうそご一行様は別の部屋にいるらしいが、ここからは見えません。いろいろと謎が残ったままなのだった。


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気合いの入った解説パネル。


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そしてこちらのパネルはツベルクオッター、つまりコツメカワウソ。実はこの近所にいるのだ。


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うはー! でっけえカメ!



コツメはこっちじゃなくて、カメ池の反対側でした。




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おトイレ中に失礼しま〜す。


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ぞろぞろ・・・


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あれ、みなさんどちらへ?



何だかコツメに嫌われたっぽいので、このすきに園内をひとまわりすることにしましょう。



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ボンゴいいよなあ。


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クーズーもすてき!


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ナマケモノお食事中。必要以上にうまそう♪


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サル舎というか、サル系室内展示場の中央に、フタユビナマケモノがこんな感じで展示されているんです。こういうエリアでは、どこも床がウッドチップ敷きが多いみたい。



コツメに戻りましょう。


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おーい、いるかい?


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ちょうど、お魚をもらったところでした。


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コツメのぐちゃぐちゃ食いも、かわいいもんです。


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実にコツメが好きそうなびちゃびちゃエリア。この水は反対側の、さっきのカメ展示につながっているようです。


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デュイスブルクの人相(獺相)チェック。


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さて、デュイスブルクにおけるオオカワウソと並ぶイタチ科スターといったらこちら。クズリです。これからクズリを制覇しなければいけないのだ!


オオカワウソは終わったけど、デュイスブルクはあと2回、つづきます。

おやすみ前にこの一冊・・・
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東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。おかげさまで何と4刷!

「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

動物園・水族館・生息地

[動物園・水族館・生息地ごとの記事アーカイブ。カワウソ中心ですが、たまにほかの動物も出ます]

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Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

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キュイキュイ書房
カワウソ本とカワウソグッズの密林セレクトショップ♪

かわうそ店長、とってもハマります。すでに9巻まで出てるよ。

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酒ケーキもいいんだけど、せんべいの方がもっといいよ獺祭。

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世界13種のカワウソが網羅されているすばらしい入門書が出ました。写真もいっぱい!

Otters of the World
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ハンザのぬいぐるみが各種、買えるようになってますよ。
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フィギュアはシュライヒが造りがいいですね(なぜか最近すごい値段になってる!)。
Schleich シュライヒ カワウソ
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かわうそ3きょうだい そらをゆく (にじいろえほん)
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かわうそ3きょうだいのふゆのあさ (えほんひろば)
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空がレースにみえるとき (ほるぷ海外秀作絵本)
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ぼく、およげないの
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ニホンカワウソ―絶滅に学ぶ保全生物学
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Otter (Animal)
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Otters: Ecology, Behaviour And Conservation (Oxford Biology)
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カワウソと暮らす (富山房百科文庫 (34))
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The Ring of Bright Water Trilogy: Ring of Bright Water, The Rocks Remain, Raven Seek Thy Brother
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椋鳩十全集〈20〉カワウソの海
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ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)
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河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅
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・・・
わたしの本も、ついでにいかがでしょう?


カワウソ

おそらく日本初の、カワウソだけ写真集


ドボク・サミット
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みんなで作ったドボク本



恋する水門―FLOODGATES

一家に一冊!世界初の水門写真集


Das Otterhaus 【カワウソ舎】