Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

富山カワウソ・雪うそユッチー 2

富山市ファミリーパークのユーラシアカワウソ、ユッチーの魅力に迫ろう企画の続きです。

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これだけで何かのシンボルマークみたいw。


ここらでいちど冷静になって、富山ファミリーパーク(略してファミパ)のカワウソ展示場の様子を見てみましょう。ファミパに行ったことがある人からも、カワウソどこにいるのかわからなかった、という声を聞くことがあります。言われてみるとたしかに、わかりにくい場所にあるかもしれない。いいですか、ユッチーがいるのは「こどもどうぶつえん」の一番奥ですよ。

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これが全景というか、まあ全体がわかりそうな写真です。奥がカワウソ放飼場、手前に飛び出したアクリル水槽が見えます。左隣にはヤギとヒツジがいるのですが、屋根付きのベンチがあって天気の悪い日にはありがたいですね。


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こんな感じでヤギの親子がすぐそこにいるので、ユッチーが出てこないときは遊んでもらえます。


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この展示には「とびだせカワウソ」っていうタイトルが付けられています。飛び出した水槽のことを指しているのでしょうか。あれ、ユッチーって「ゆっちー」が正しいのかな?

ドジョウをあげる「ごっくんタイム」ってのが土日の13:30から行われるそうです。今回は平日でしたので残念でした。次回は土日を狙いたい。

後ろに見えるガラスがぐるっと放飼場を取り巻いているのがわかるでしょうか。見やすいといえば見やすいのですが、撮影にはこれが強敵になることは前に書いた通り。


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放飼場の中の一部、なぜか雪が溶けているところがありまして、ユッチーはそこでお昼寝タイムに入りそうです。


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とろんとろーん。眠そうですが、なかなか寝ませんね。


さてわたしはファミパ、初めてなので、ユッチーがとろとろしている間に一回りしてみることにしました。

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こどもどうぶつえんの奥にある郷土動物館で暮らす、ニホンイタチ。夜行性のため昼夜逆転飼育がされています。ホンドテンもいますよ。


郷土動物館の外にも郷土動物が。

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その1、ホンドタヌキ。昨年5月に生まれた6頭が子ダヌキから若ダヌキになっており、にぎやかでした。


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その隣にホンドギツネ。いい顔してます。


さらにアナグマやハクビシンもここにいます。ここから山を登る感じで次に会ったのが・・・

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ツキノワグマです。雪をすくっては両手で持ってしゃりしゃり食べていました。

さてこの先もバイソンやらダマジカやらシンリンオオカミやらニホンカモシカやらライチョウやらツシマヤマネコやらがいて、それぞれあいさつしてきたのですが、いちいちみんなの写真を出していると今日中にユッチーに戻れなくなりそうなので、残念ですがカットします。


・・・


ユッチーに戻ってきたよ。

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ひゃっほう♪


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さすがユーラシアだとか何だとか言っても、やっぱり雪の上は冷たいのでしょうね。休みたいときは雪のないところにいるようです。


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すてきな垂直スタンディング。背景がすてきでない。


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とびだそうと思ったけどやめました。


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また雪の上に!


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コツメに比べて長いしっぽが、くいっくいっと微妙なカーブで曲がるところもユーラシアの魅力。


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キュイー。


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今日はこんなところにしておきましょう。また来るよ!


今回、ユッチーウォッチャーのあみさんに、ユッチーとファミパについていろいろと教えていただきました。ありがとう!
  • Posted by jsato
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  • 23:55 | Edit

おやすみ前にこの一冊・・・
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「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

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Junichi SATO

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[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

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