Das Otterhaus 【カワウソ舎】

生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。

ペリダイザ・その1

[ Pairi Daiza is not an ordinary zoo. It is the animal theme park which has a lot of different sceneries of all over the world. The park is located in the southern Belgium and famous for keeping Giant panda from 2014. ]

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ベルギー南部にあるペリダイザ(Pairi Daiza)は、テーマパーク型動物園というか、世界の各地方の建築物や景観を模したテーマパークに、それぞれの地域の動物が配された、ちょっと不思議な動物園です。

Pairi Daizaとは、「囲われた庭園」を意味する古代ペルシャ語だそうです。転じて外界から隔絶されたパラダイスというニュアンス。実際、ここは高い壁でベルギー南部の長閑な農村地帯である外の世界と完全に隔てられ、今、自分がいるのがひょっとしてインドなのかも、あるいはアフリカなのかも中国なのかもオーストラリアなのかも・・・みたいなイマジナリーな空間が作り込まれています。

いわゆるランドスケープイマージョン型の動物園のように、動物の生息環境としての自然景観を再現するというのではなくて、むしろ民族文化的景観とその周辺に現われる動物というように、人間が介在するランドスケープに動物展示を混ぜ込む、という趣旨のようです。


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入口の立派なゲート。


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もともとここはシトー派のカンブロン修道院(Cambron Abbey)のあった地所だそうです。シトー派の修道院はいいぞ〜、とむかし建築の先生から聞かされていたことが思い出されますが、そんなところが動物園をやっていて、今わざわざこうやって訪れることになるとは、思いもよらなかった。これも何かのお導きですかね。

What does ‘Pairi Daiza’ mean?


この日は8月下旬の金曜日。しかもものすごーくいい天気。
民営のテーマパーク型動物園ですから宣伝なんかもバッチリしておりまして、その効果もあってか、むちゃくちゃ混んでました。


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入ってすぐのOasisという温室、7000平米もある巨大な空間ですが、その一角にコツメカワウソが展示されていました。


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やっぱ寝てますよねw


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寒い季節だったらいいんでしょうけど、真夏に温室の中にいるのは勘弁です。コツメがいるのを確認しただけで早々に退散。


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これが園内ど真ん中。遠景にインド風だかバリ風だかの建築物が林立するのが見えて、すでに頭がクラクラしそう。


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中央の湖のまわりに九つのエリアがあります。敷地面積は135エーカー、つまり55ヘクタールw
笑うしかない広さですが、とにかく左回りに進んでみることにします。


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ジャイアントパンダ展示場(パンダグロット)の入口。パンダを見るのにこれだけ人混みに紛れることになるのは、何年ぶりのことだろう。

ところで、何でこんなところにジャイアントパンダがいるのかというと、いろいろな事情が絡んでいるっぽい。

ベルギーで「パンダ戦争」勃発、国内対立に新たな火種:AFPBB News

というか、南部出身の首相があまり深いこと考えず、ペリダイザにパンダ入れることでさくさくと話を進めてしまったのだろう。北部のアントワープ動物園が後でそれを知り、何で老舗のうちを差し置いて新参者のペリダイザに(怒)、ということになったということでしょうかね。

と聞くと、民営であるペリダイザは単に営利目的でパンダを入れたのではないか、と勘ぐりたくなるわけですが、決してそういうわけではないようです。ペリダイザはちゃんとEAZA(欧州動物園水族館協会)に加盟しているし、繁殖プログラムEEPにも参加してる。ペリダイザの母体であるペリダイザ財団のサイトを見ると、今日の動物園がやるべきことはやってることがわかる。たとえばベルギー国内のカワウソの再導入プロジェクトに関与していたり。

Retour de la Loutre d'Europe dans les forets ardennaises - Les projets - Pairi Daiza Foundation

詳しいことは、もっとちゃんと調べてみないといけないのですが。


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いました。確かにパンダですねこれはw


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人混みに押し出されるように出てしまいました。パンダの付け合わせ展示のゴールデンターキンがかわゆい。



・・・



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La Terre des Originesというアフリカエリアです。暑いです。シロサイとイボイノシシがいます。


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アフリカゾウは2頭いました。


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水浴びブチハイエナ。


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ブチハイエナ放飼場の先にキリン。手前の飛行機はゴミではありません。サバンナの風景を形成する要素としての不時着した飛行機、と思われます。


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木陰でおくつろぎのところすいません。
こういう雲ひとつない晴れの日に写真撮るのはしんどいです。日なたはすっ飛ぶし、陰はつぶれる。


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結局、行かなかった船型の展示施設。中はどうなってるのだろう。とにかくこの日は人多すぎ。



・・・



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おそらく、これがペリダイザ一番の目玉展示と思われる、アジアゾウ舎です。


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ぞろぞろ。子ゾウいますねえ。


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トレーニングやりましょう。


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はい!
あ、いちばん小さい子がちゃんと左脚を上げているのかどうか、肝心のところが見えませんね〜


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ありゃ、もう終わりですか?



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遊びに行くよ〜


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何か、ここのゾウさんたちはものすごく楽しそうに見えるんですけど。



つづく!


ナイトサファリの分別カワウソ!

[ Night Safari in Singapore has an animal show which small-clawed otters appear. They can separate trash according to type! The show is fun and interesting. It is well constructed depending on each species' behavior. ]

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オオカワウソを1回お休みしまして、今回はリバーサファリの隣の、シンガポールいちメジャーな夜の観光スポットであるナイトサファリの様子を覗いてみましょう。

8年前にシンガポール動物園に初めて来た時にはサボってしまったナイトサファリですが、その後、ゴミの分別をするコツメカワウソがいることがわかり、くやしい思いをしました。というわけで、今回は満を持して「分別コツメ」を見に行きます。


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ナイトサファリは日没とともに開園する、完全夜型動物園です。最近ではどこの動物園もナイトズーをやるようになったので、夜の動物園はそれほど珍しく感じなくなりました。しかしここのように「夜しかやらない!」ってのはそうそうないものと思います。

ところで分別カワウソが見られるのは、一晩に数回行われる動物ショーの中です。開園直後の回は見送って、まずは一般展示のコツメを見に行くことに。マップを見ると、コツメカワウソは何と3か所に分けて展示されているようです。


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出ました!メメランケチル!東方小爪水獺!


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いたあ!


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まだ日没直後なのでちょっとは撮影できるかな、と思ったのですが、ご覧のようにぜんぜんムリでした。ジャングルの地表部分は完全にまっくらです。


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もちろん、最低限の人工光はありますが、だいたい半月ぐらいの月光程度の明るさです。それでも人間の目はすぐに暗順応して、いろいろ見えるようになります。でも写真は、やはりムリと考えた方がよさそう(動かないものはもちろんスローシャッターで撮れますが)。


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この展示エリア(Fishing Cat Trail)には、文字通りフィッシングキャット(スナドリネコ)や、


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ホエジカや、


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わたしの大好きなセンザンコウ様もおりました。


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でも、やはりナイトサファリはわざわざ重いカメラは持って行かない方がいいみたい。


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何とか写そうと思って無駄な努力をするよりは、暗闇で動物たちがごそごそしているのを目を凝らし、じっくり見続ける方が、ずっと意味がありますね。


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暗いのにスタンディングまでしてくれましたw




というわけで、他の2か所のコツメ(1か所は群れ、もう1か所はビントロングと共生)は写真なしです。ごめんね。




さ、では動物ショー(Creatures of the Night Show)に!

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看板にもコツメカワウソ!


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これがステージです。一番乗りでした。


ステージにぽつねんとゴミ箱があります。あれがポイントです。



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お客さんがだんだん集まってきました。これは2回目の回ですが、最終的には満席になりました。


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ショーが始まると、真っ暗な客席の上に張られたロープの両端から、何とビントロングが現われました! だんだんロープが垂れて、客席のど真ん中でトレーナーのお兄さんに飛び移った模様(暗いので何がどうなっているのか、はっきりわからない。ビントロングに急接近したい人は、ステージの中央部のロープの真下を狙って着席すると良いでしょう)。


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いえーい。


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ビントロくんはそんだけです。つぎにシベットくん(Palm Civet。ハクビシンの白線のないやつみたいなやつ)が登場。


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客席からインドの少年が引っぱり出されまして、何かを手に握らせ、どっちの手に握ったかをシベットくんが嗅覚で当てます。もちろん当たります。拍手〜♪


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ブチハイエナが後ろの高いステージに出てきました。他にも何種かの動物がいろいろ出てきまして、コツメカワウソは、いちばん最後、大トリです!




はじめからステージに置いてあるあのゴミ箱を、悪者のアライグマがひっくり返し、中身をぶちまけて立ち去った、と思ってください(一瞬のことなので撮り損ねました)。





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するとそこへ、正義の味方コツメカワウソ参上!


なぜかそれと同時に分別ゴミ箱も設置されます。



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コツメくんはアルミ缶を持って、


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ととととと、


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アルミ缶のゴミ箱に入れます。


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どや!


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今度は別のコツメくんが池を泳ぎわたって、ステージに登場。


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ととととと、


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紙コップ?はその他のゴミ箱ね。


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そして3頭目のコツメくん(ちょっと細身)が現われまして、


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これやこれや!


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ととととと、


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ペットボトルはプラスチックゴミ箱ね。


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どや!


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みなさん拍手〜!


シンガポールは国策として街中をきれいにしてるので、コツメカワウソはそのお掃除精神を体現する動物という位置にあるわけです。ここで「1頭が3種類を分別しなければいけないのではないか」などとツッコむのは野暮というものです。コツメカワウソは群れ動物なので、分担して分別できればぜんぜん大丈夫ですw。

夏のいち、その2・カワウソとペンギンとブチハイエナと

[ Continuing report of Noichi Zoological Park of Kochi Prefecture. Enjoy otter's and penguin's feeding time. ]

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高知県立のいち動物公園のつづきです。のび出しメコンさん。


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ツメナシゾーンは、ララとソラ親子に交代しています。でかい体でのたのたしているとこが、これまたツメナシの魅力ですな。


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常に動き回っているメメちゃんも、ごはん前は止まっておりますw


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ハルスタンディング。


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メメスタンディング。


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ごはん来たかな〜?


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来ました!
メコンメナムゾーンからお食事タイム開始。


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ハル、ひとりじめかい!


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味わって食べます(というように見えます)。


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ララとソラはもう一瞬では区別できませんね。


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ワカサギ〜


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お食事タイムが終われば、あとは昼寝じゃ。




・・・




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まだまだ暑いので、せめて目から涼しく。
フンボルトペンギンいってみましょ。


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スプリンクラーうらやましいぞ。


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すずし〜の


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ペンギンごはん。


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給餌カウント用の専用そろばんが面白いです。




・・・




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ブッチー父さん。


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走るよ〜


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水浴びるよ〜


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どう見ても露天風呂だな。


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そして水辺のワオキツネザル。見た目はちょっと涼しげですが、これ撮ってる場所はやたらと蚊が多くてたいへん。


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あ、ペアトンボ! どこどこ?



というわけで、特にヤマもオチもない記事でしたが、すてきなのいちの夏の日でした。

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またね〜!

おやすみ前にこの一冊・・・
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東京書籍刊『カワウソ』をお買い上げくださいましてありがとうございます。おかげさまで何と4刷!

「カワウソなび」の最新情報はこちらをどうぞ↓


Where captive otters live in Japan.

 Otter holding facilities in Japan

動物園・水族館・生息地

[動物園・水族館・生息地ごとの記事アーカイブ。カワウソ中心ですが、たまにほかの動物も出ます]

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Junichi SATO

self portrait

[佐藤淳一]1963年生まれ。土木構造物と動物という、かけ離れた領域を行き来するあまり類を見ない写真作家。上の写真はベルリン地下鉄の駅の壁に貼ってあった「ハンケンスビュッテルかわうそセンター」のポスターを撮ったもの(2005年)。意図せず自分も写り込んでしまったので、公式セルフポートレートに認定。光学的にカワウソと一体化しています。

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椋鳩十全集〈20〉カワウソの海
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ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫)
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河合雅雄の動物記〈2〉カワウソ流氷の旅
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・・・
わたしの本も、ついでにいかがでしょう?


カワウソ

おそらく日本初の、カワウソだけ写真集


ドボク・サミット
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みんなで作ったドボク本



恋する水門―FLOODGATES

一家に一冊!世界初の水門写真集


Das Otterhaus 【カワウソ舎】